神木隆之介&本郷奏多、“兄弟”コラボ実現にファン感激「尊い」「待ってました!」
小学校6年生からの付き合い
俳優の神木隆之介が28日に自身のYouTubeチャンネル「神木隆之介 Official リュウチューブ」を更新し、小学校6年生で初めて会った親友・本郷奏多がゲスト出演。思い出エピソードなどトークを弾ませ、ネット上のファンから歓喜の声が挙がった。
今回、「神木×本郷 ラジオで共演!~その裏側~」と題した投稿をおこなった神木。自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組に本郷がゲスト出演するのに合わせ、“裏側”として出演前後の様子を公開した。
神木は「YouTube界ではブイブイ言わせている方」などと紹介。本郷はYouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」を開設し、すでにチャンネル登録者数も50万を超える人気に。ただ、姿を見せた本郷は「ちょっと聞いてましたよ。別にブイブイ言わせてない!」と切り返して神木と大笑い。
神木は「出会いを遡ること僕が小学校6年生ですよ」とし、2005年に放送されたドラマ『あいくるしい』(TBS系)で本郷と初めて会ったことを紹介。本郷は「可愛かったなあ、隆之介。こんな小さくて女の子みたいでね、可愛かったよ」と神木の印象を懐かしそうに語った。
神木は「お兄ちゃんみたいな。奏多がやってるゲームは全部やりたい」などと当時を振り返る。その共演から1年後に中高一貫の学校に進学した2人。本郷が高校1年生、神木は中学1年生で、同じ校舎のため「つねに3年間ずっと一緒で」と神木。本郷も出会った時から「ずっと見守ってる。親戚の、いとこのなんかちょっと、弟的な感じかな」と神木が大切な存在であることを語った。
屈託のない会話で盛り上がっていく2人。本郷のYouTubeチャンネルの動画が100万再生回数を記録し、「すごいよ!」と神木が絶賛すると、本郷も神木の動画を観て「勉強させていただいております」と称賛。互いにリスペクトする関係性のようだ。
ラジオ番組への出演後には、ゲームにまつわるトークで盛り上がり、学生時代の思い出などをはじめ、本郷は初めて神木の家に遊びに行った時のエピソードも披露。ファンにはたまらない内容となっている。
この動画は2人のファンから多くの反響が寄せられ、「兄弟のような太陽と月のような素敵なご関係性のお二人」「この兄弟ほんと最高尊いありがとう」「この兄弟の距離感とか信頼関係とかが本当に大好きです」「2人がYouTube始めた時からこの時を待ってました!」「共演してることが幸せ」などと、2人のコラボに歓喜している。
本郷がゲスト出演したラジオ番組は、TOKYO FM「神木隆之介のRADIO MOG STATION presented by ファイナルファンタジーXIV」。『FFXIV』オフィシャルアンバサダーに就任した神木が期間限定でパーソナリティを務め、様々なゲストとトークを弾ませている。
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