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BIGBANG、ベスト盤の初週売上が自己最高12万枚を記録
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初週売上12万枚を記録したBIGBANGのベストアルバム「THE BEST OF BIGBANG 2006―2014」
韓国の人気音楽グループのBIGBANGが11月26日に発売したベストアルバム『THE BEST OF BIGBANG 2006―2014』が、発売初週で12万枚を売り上げ、12月7日付オリコン週間アルバムランキングで、初登場首位を獲得した。
同グループにおけるシングル・アルバムを通じての首位は、2011年5月23日付のセカンドアルバム『BIGBANG2』(2011年5月発売)以来3年半ぶり。アルバムは2作目の首位。
本作で記録した初週12万枚はデビュー以来の最高記録で、前出の『BIGBANG2』(2011年5月発売)の6万5000部を5万5000枚更新した。
本作は、日本デビュー5周年と11月15日・16日のナゴヤドーム2DAYSを皮切りに開催する5大ドームツアーを記念して発売されたベストアルバムで、自身のこれまでの代表曲を総勢50曲(3枚組)という大ボリュームで収録している。
BIGBANGにおいては、メンバーのD-LITE(25)も10月29日にソロとして忘年会シーズンに向け宴会企画ミニアルバム『でぃらいと』を発売。発売初週に6万8000枚を売り上げ、11月10日付オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得。
また、メインボーカルであるSOL(26)も8月13日に日本ソロデビューアルバム『RISE [+SOLAR&HOT]』を発売。発売初週で4万8000枚を売り上げ、同月25日付オリコン週間アルバムランキングで2位を獲得している。