DIVA解散公演に大島優子が駆け付ける「みんなの顔を一目見たくて」
幕張メッセでラストライブを行ったDIVA
11月30日に幕張メッセでのラストライブをもって解散したAKB48の派生グループ、DIVAの中心メンバーだった宮澤佐江、秋元才加、梅田彩佳が公演終了後にツイッターなどで心境をつぶやいた。また、近くで仕事をしていたという大島優子が会場に駆け付けたことも明かした。
同公演のMCでも、結成当時を振り返りながらファンに感謝の言葉を述べていた宮澤佐江はツイッターで「DIVA!! 2014年11月30日20:31をもちまして、、解散っ!! 本当に本当にありがとうございました!」と改めて感謝するとともに、公演後に行った握手会中に、大島優子が会いに来てくれたと報告。更に、公演前には大島から励ましのメールが届いたとも明かした。
その大島優子もツイッターで「仕事終わりに、DIVAの握手会に突撃!! みんなの顔を一目見たくて。解散寂しいけど、アルバムに詰まってるみんなの声が心地いい。ありがとうDIVA」と綴るとともにメンバーと収まった写真を載せた。ちなみにDIVAは同公演のアンコールで、大島優子が作詞した楽曲「For tenderness」を歌った。
秋元才加は「DIVA、皆様に見送られ解散しました。まだ実感湧かないけど…本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。成長させてくれる場所でした。ありがとうございました」と感謝の言葉を送るとともに「来れなかった方へ。感謝感謝」ともしたためた。
アンコールで感極まった梅田彩佳は、円陣を組んだ際に撮影したものか、メンバーが手を重ねている写真を添えて「DIVAラストプレミアムライブ。みんな。ありがとう」と少ない言葉で想いを綴った。
一方、2013年に活動辞退しながらも解散発表によって急きょ復帰した増田有華は他のメンバーに配慮しているのか現在のところ更新なし。
しかし、前日のブログでは「なんか先週くらいまでは、DIVA解散するのに、思った以上に気持ち平気だなーなんておもってたんだけど。昨日の幕張メッセでのリハ中、明るい曲なのに泣きそうになって、はじめて本当に《解散》を身体と心が受け止めはじめてるなって」と、心境を長文にわたって書いていた。