勝地涼、前田敦子とは「仲が良い」　“憧れ”は明石家さんま＆大竹しのぶ

　俳優の勝地涼が10日放送の日本テレビ系『行列のできる相談所　３時間SP』に出演し、明石家さんまと大竹しのぶのような関係になりたいと語った。

　この日は「さんまVS俳優4トップ！嫉妬する程カッコイイのは誰だ!?」とのタイトルで放送された同番組。明石家さんまを司会に、勝地や菅田将暉、斎藤工、仲野太賀がゲスト出演し、トークを弾ませた。

　「30年後どうなっていたいか？」とのトークテーマが取り上げられる中、2018年7月に前田敦子と結婚し、翌年に第1子男児が誕生したが今年4月に離婚を発表している勝地は、自身の“憧れ”について言及した。

　「さんまさんと大竹さんも離婚されてて。けど、ずっといまだに一緒にご飯食べたりしてる。僕もなんかそういう、なりたいなと思ってて」

　先日、前田、子供と車で移動していた際、子供が寝た後で「さんまさんと大竹しのぶさんみたいな、そういう感じになれたらいいかもね、なんかサラッとそういう話がちょっと出て」と勝地は言う。

　前田とは「実際、仲は良い」とし、「65歳とか70歳になっても、子供とその親子3人で過ごせてたらなんかすごいいいよなっていう風には思ってます」との気持ちがあることを口にした。

　このインタビュー当日にも3人でランチを楽しみ、前田にバラエティー番組に出演した際には離婚の話が取り上げられることがあると話したという勝地。前田からは「変に隠さずに、実際問題本当に3人で過ごしたりしてるわけだから、別に隠さないでいいんじゃない？」と言われたことを明かしていた。