映画・ドラマ
有村架純、保護司としての決意と覚悟がポスターに
『前科者』連続ドラマ版長尺予告映像
有村架純を主演に、映画と連続ドラマで映像化される『前科者』で連続ドラマ版のポスターが完成。更に長尺予告映像が解禁となった。
「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の『前科者』(原作/香川まさひと・月島冬二)は、罪を犯した‟前科者“達の更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた社会派ヒューマンドラマ。
連続ドラマ版では新人保護司の阿川佳代が様々な‟前科者”と向き合い成長する様を描き、映画では佳代が保護司として現在進行形の凶悪犯罪と向き合う社会派サスペンスとして制作される。
来月20日から放送・配信される連続ドラマ版の『WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代-』のポスターが完成した。
有村架純演じる主人公の阿川佳代が“前科者”を前に凛とした表情で佇み、温かい眼差しを向ける。“前科者”を待ち受ける苦難の道に“寄り添う”という決意と覚悟を感じさせる仕上がりになっている。
また、新境地とも言える、有村架純の今まで誰も見たことのない新たな一面が詰まった長尺予告映像も完成。
恐喝・傷害罪の斉藤みどり(石橋静河)、殺人罪の石川二朗(大東駿介)、覚醒剤取締法違反の田村多実子(古川琴音)ら三者三様の“前科者”を前に悪戦苦闘しながらも、保護司として確かな“光”を見出していく…。
自転車で派手に転び、鼻血を出しても、殴られても、絶対に諦めず、“前科者”に寄り添い続ける、不器用だが愛おしい阿川佳代というキャラクターの魅力に注目だ。
犯罪を犯した者の更生を前に立ちはだかる、厳しい現実の数々。佳代は“前科者”たちとどう向き合っていくのか。そして佳代がたどり着いた答えとは─。正解のない問いと向き合う1人の新人保護司の奮闘と成長を描く。
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