ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』のジャック役を怪演した堂珍嘉邦が、昨年よりスタートしたバースデーライブ企画「Now What Can I see ? ~Drunk Garden~」を11月17日に配信で開催することが10月9日、わかった。

 昨年は日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』の主題歌「愛の待ちぼうけ」を初披露するなど、堂珍嘉邦の“現在地”を示す内容となり、本年の開催も内容に期待が高まる。

 バンドメンバーには、石井マサユキ(Guitar)、Dr.kyOn(Keyboards)、後藤まさる(Percussion, Drums)、小宮山聖(Guitar)、千ヶ崎学(Bass)がラインナップされた。

 現在、堂珍嘉邦はCHEMISTRY 20th anniversary Tour 第三章「This is CHEMISTRY」公演中、そしてデビュー20周年を記念し、代表曲の数々を音楽集団“origami PRODUCTIONS”“リメイク”連続配信リリース企画も発表されたばかり。

 さらに堂珍嘉邦ファンクラブでの動画コンテンツでは、今公演を含む年内3本の配信ライブ開催を発表。

堂珍嘉邦

公演情報

堂珍嘉邦

【Streaming+(配信)】『堂珍嘉邦 LIVE 2021 “Now What Can I see ? ~Drunk Garden~”』

初回配信日11/17(水)
会場 日本橋三井ホール ※無観客 配信のみ(アーカイブ配信あり)
OPEN/START 19:30/20:00/21:20終了予定
※アーカイブ期間 初回配信終了後、11/21(日) 23:59まで

チケット代 視聴券 4,000円(税込)
サポートチケット有り5,000円(税込)/6,000円(税込)
発売日10/17(日)10:00~11/21(日)18:00まで
プレイガイド e+(イープラス)http://eplus.jp (携帯・パソコン同アドレス)

主催 キノミュージック
企画/制作 キノミュージック
問い合わせ ディスクガレージ
※新型感染症による状況を鑑みて、本年もオンラインLIVEとさせていだだきます。ご了承ください。

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