7日夜に行われた東京五輪野球競技で、日本代表“侍ジャパン”がアメリカ代表に2-0と勝利し、日本中の野球ファンが歓喜したが、元野球少年でスワローズファンの歌手・真田ナオキも自身のTwitterで、「感動をありがとう!おめでとう!号ッッ泣ッッ!」とコメントし、悲願の金メダル獲得を喜んだ。

 今回の東京五輪野球競技開幕前には、少年野球で選抜チームにも選ばれた経験から「国際大会はキャッチャーに注目したい」とコメントしていたが、まさに期待通りに攻守において甲斐拓也捕手が大活躍。

 また、“つば九郎”との野球対決を行うほど東京ヤクルトスワローズのファンを公言しているが、決勝戦で先制のホームランを打った村上宗隆選手や、メキシコ戦で3ランホームランを放つなど大会を通じ勝利に貢献した山田哲人選手と、米国代表で普段はチームメイトのマクガフ投手との“スワローズ対決”が実現するなど、3人のスワローズファンの活躍に、“燕党”としても感無量となる決勝戦となったようだ。

今年2月に行ったつば九郎とのバッティング対決

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