フミヤが案内、ハイレゾ音楽を体感するサウンドプラネタリウム開催
サウンドプラネタリウムでナビゲートを務める藤井フミヤ
![[写真]フミヤが案内するサウンドプラネタリウム開催](http://www.musicvoice.jp/wp-content/uploads/2014/10/photonews-141022-04-330x219.jpg)
サウンドプラネタリウムでナビゲートを務める藤井フミヤ
歌手の藤井フミヤ(52)がナビゲートする『サウンド・プラネタリウム2014』が11月7日~12月25日、東京・銀座のソニービル8階・OPUSで開かれる。入場料は無料。高音質音源いわゆるハイレゾ音源を使った、フミヤの「夜明けのブレス」やL’Arc~en~Cielの「Ready Steady Go」、ユニコーンの「Feel So Moon 」、マイケル・ジャクソンの最新ヒット曲「Love Never Felt So Good」、平井堅の最新楽曲等などが流れ、神秘的な宇宙の空間を演出する。
このイベントは、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」を使用し、無数の星々が煌めく世界を再現する。神秘的な月・星の広がる宇宙へのナビゲーターとして、デビュー30周年&ソロデビュー20周年を迎えた藤井フミヤが案内する。
今回は、4台のソニー製プロジェクターを使用し、客席正面だけでなく、天井にもCG映像を投写することにより、月へと旅立つスピード感や宇宙での浮遊感なども演出する。4台の内1台には魚眼レンズをつけ、より宇宙空間の広がりを感じさせる映像に仕上げる工夫を加えている。
さらに、煌めく星空の世界にあわせて選ばれたハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)音源を、スピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R” シリーズ「SS-AR1」2台とマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5800ES」で再生、プラネタリウム映像との美しいハーモニーで神秘的な月への旅を誘う。
サウンド・プラネタリウムを体験する際に再生する楽曲は、L’Arc~en~Cielの「Ready Steady Go」、ユニコーンの「Feel So Moon (映画“宇宙兄弟#0”テーマ曲)」、マイケル・ジャクソンの最新ヒット曲「Love Never Felt So Good」、平井堅の最新楽曲等に加え、本イベントのナビゲーター、藤井フミヤの最新ライブアルバム「FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT」から不朽の名曲「Another Orion」、「夜明けのブレス」の計6曲。
この藤井フミヤの最新にして初のライブアルバムは、日本センチュリー交響楽団の華麗なオーケストラとの競演による珠玉のコンサートをハイレゾで収録したもの。
地球から一番近い天体である月に向かう高揚感をのせた旅立ちの曲、月から地球を眺めながら聴く曲、煌めく音楽が溢れる地球に帰還するクライマックス曲(オーケストラ演奏)の3曲構成のストーリー仕立てで上演。イベント期間を前半と後半にわけて、3曲ずつ違う楽曲での演出となる予定。
![[写真]フミヤが案内するサウンドプラネタリウム開催](https://www.musicvoice.jp/wp-content/uploads/2014/10/photonews-141022-04-300x300.jpg)
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