音楽
新垣隆氏がたけしと初対面、地上波でゴーストライター騒動に答える
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新垣隆氏の出演が決まった「ビートたけしのいかがなもの会」
作曲者偽装などの問題で話題となった佐村河内守氏のゴーストライターを務めていたと告白した作曲家の新垣隆氏(44)が10日放送の『ビートたけしのいかがなもの会』(テレビ朝日系、午後7時放送)に出演。議長役を務めるビートたけし(67)と初対面する。
同番組は、理不尽や矛盾、やる気なし―など、日常生活にあふれる「いかがなものか?」を話し合うトークバラエティ。今年の“早すぎる流行語大賞”をたけし議長が勝手に発表。マツコ・デラックスや坂上忍ら“毒舌プレゼンター”が今時の日本を斬る。
この番組の特別ゲストとして登場するのが、“現代のベートーベン”とも称された佐村河内守氏のゴーストライターとして世間をにぎわせた新垣隆氏。新垣氏が地上波テレビのゴールデン枠に出演するのは今回が初めてだという。
一部報道によれば、番組中に新垣氏は「お詫びの気持ちを込めて今回の出演を決めた」と出演を決めた想いを明かし、ゲスト陣からは「なぜ、あそこまで献身的にあの人に尽くしたのか」「なぜあのタイミングで暴露したのか」と、質問攻めにあう場面もあるようだ。
謝罪会見から8カ月。新垣氏は何を語るのか。