“有馬”浮所飛貴&“つかさ”白石聖らの想いが絡み合う四角関係
『胸が鳴るのは君のせい』場面写真
浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)が主演、白石聖がヒロインを務める映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の有馬とつかさ、長谷部と麻友の切ない表情を切り取った場面写真が解禁となった。
【写真】有馬(浮所飛貴)がつかさ(白石聖)の髪を束ねる胸キュンカット
浮所演じる有馬隼人は、クールで飄々としていてつかみどころがないけれど、時折見せる優しさや笑顔が魅力的なキャラクター。クラスメイトのつかさに告白され一度は断るも、フラれてもあきらめず真っ直ぐぶつかってくるつかさの姿に徐々に心を動かされていく。
一方で白石演じる篠原つかさは、有馬にフラれショックを受けるが、その後も変わらない有馬が自分だけに向ける優しさに片想いをやめられず、あきらめないことを宣言。しかし、ライバルの登場で四角関係が勃発。一筋縄ではいかない恋に苦悩しながらも、純粋に有馬を思い続けるピュアで真っ直ぐなヒロインだ。
そして、有馬とつかさのクラスメイトの板垣演じる長谷部泰広は、いつも女子に囲まれているモデル風イケメン。フラれても一途に有馬を好きでい続けるつかさを最初は面白がっていたが、いつも全力で飾らないつかさの姿に触れ、いつしか恋心を抱くようになる。
そんな長谷部のいとこである原演じる長谷部麻友は、お嬢様学校に通う美少女で有馬の元カノ。一度は別れたものの有馬のことが忘れられず、復縁するために再び有馬に近づきアプローチを仕掛ける。
この度解禁されたのは、浮所演じる有馬、白石演じるつかさ、板垣演じる長谷部、原演じる麻友が物憂げな表情を浮かべる様子を切り取った場面写真。想い合っているのにすれ違い続ける有馬とつかさ、自分以外に好きな人がいるつかさに恋をする長谷部、別れた元カレの有馬をもう一度取り戻そうとする麻友。真剣な眼差しを見せる4人の姿からは、彼らの恋が楽しいだけではなくほろ苦いものである様子も伺える。
それぞれの想いを抱えぶつかり合っていく4人の間で、切ない四角関係が巻き起こる。