山崎真実が写真展、写真家・舞山秀一氏が新たな世界観引き出す

　山崎真実と舞山秀一氏による写真展『Narcissus（ナルシス』が開催される。

　女優・タレントとして活躍する山崎真実と、広告・雑誌・ファッション等のポートレイト撮影を数多く手掛ける写真家・舞山秀一氏のタッグは2019年以来２度目となる。

　「自分勝手に自分が挑戦したかったものを撮っていただいた」と語る山崎の中に潜む、今まで表に出る事のなかった「Narcissus」を舞山氏が引き出し新たな世界観を構築した。

　今回の写真展の為だけに撮り下ろした作品が彩る。

　また、写真展開催に先駆けて、山崎と舞山秀一氏が来場し、山崎のInstagramアカウントで写真展に関するトークをライブ配信する。

　◆山崎真実（Mami Yamasaki）　1985年大阪生まれ。「ミスマガジン2004」で読者特別賞を受賞。グラビアアイドルとして各誌を席巻。近年では女優として舞台、映画、ドラマに多数出演。30代でグラビア復帰してからはリリースする作品すべてがヒットするなど今後の展開が注目される。4月28日(水)〜5月2日(日)まで舞台『路地裏の優しい猫』の出演を控える。

　◆舞山秀一（Hidekazu Maiyama）　1962年、福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業。半沢克夫氏に師事後、1986年独立。100を超える雑誌表紙を担当し、広告や写真集、CDジャケットも数多く手がける。同時に作家として作品集の出版や写真展の開催を定期的に行なっている。2014年より九州産業大学芸術学部客員教授就任。

4/17（Sat.）-4/25（Sun.）12:00-20:00（入場無料）
会場︓tokyoartsgallery（東京都渋谷区東2-23-8）