「ホクホク新じゃがのみそまぜそば」を実食する玉森裕太と藤ヶ谷太輔

 藤ヶ谷太輔、玉森裕太が30日、都内で行われた「サッポロ一番『ひとてま荘の春夏秋冬』キャンペーン開始式」に出席した。

 サンヨー食品が新たに「サッポロ一番」の『ひとてま荘』キャンペーンを展開。そのスタートに合わせ2人が出演する新CMが放送されるとともに、ウェブ動画が配信される。

 新CMでは、「ひとてま荘」という下町の一軒家で共同生活を始めるために引っ越し作業を行う2人が描かれる。

 藤ヶ谷は「段ボールから始まりテーブルの移動など、引っ越し作業を一通りこなしました」、玉森は「タオルを首に巻いたり腕をまくったり、リアルに引っ越ししてきた感覚になって『ここから新しい生活が始まるんだな』という気持ちが強く湧いてきました」と振り返った。

 CMでは、藤ヶ谷が「春野菜の塩ラーメン」作りに挑戦。春野菜を包丁で切るシーンや、出来上がったメニューを、段ボールで作った即席のテーブルで一緒に食べる姿が描かれる。

 私生活でも最近料理を始めたという藤ヶ谷は「初心者ではあるけど料理は好きで、家でもキッチンに立っています。春キャベツや菜の花など沢山具を入れて作りました」と紹介。

 一方の玉森は撮影現場で、藤ヶ谷が具材を切る音を聞き「トントンと野菜を切っている音が美味しそうでした。サクラエビもたっぷり入ってひと手間を加えることで春の味を感じました」と振り返った。

 また、毎月1日配信の動画では、2人が季節に応じたレシピを紹介する。4月1日更新の最新動画では玉森が汁なし麺「ホクホク新じゃがのみそまぜそば」を紹介する。この日はそれを実食した。

 メニューが運ばれるまでの間、にこやかな表情を見せる2人。実食中は「美味しい」とご満悦の様子。

 藤ヶ谷は「味も美味しいけど、混ぜたときに良い香りがして、その香りも楽しんで頂きたい。みそとバターの相性の良さもあり、食べるとやみつきになります。すごく美味しかったです」

 玉森も「みその濃くと新じゃが、そして卵黄が濃厚でばっちり合っている」と舌鼓を打った。

Photos

記事タグ