ブック
稲垣吾郎、パブリックイメージ「払拭しきれない部分もあるしね」
『JUNON』4月号
稲垣吾郎が、発売中の女性月刊誌『JUNON』4月号(主婦と生活社)に登場。新生活を迎える人々にメッセージを寄せた。
「第一印象をよくするには?」という問いにこう答えた。
「人によく思ってもらうっていうのは難しいけど、自然体がいちばんいいんじゃないかな。<中略>ありのままの状態のほうが相手も自然体でいられてホッとするだろうからね。僕らの場合だと、もともとのイメージがあるから、初めての職場で初対面でっていうのとはまた違ってきちゃうんだけど。僕なんかはどっちかっていうとクールでしゃべらないとか、性格悪いイメージがあるから(笑)。やっぱりグループでやってきたときのパブリックイメージっていうのは払拭しきれない部分もあるしね(笑)。だからこうやって話したりすると、『意外としゃべるんですね』って言われたりするし、得なタイプですね(笑)。でも僕はそこを自分で楽しんでるかな」
本号では、「ワイルド」をテーマに男らしさたっぷりの衣装を身にまとった磯村勇斗や、板垣瑞生、板垣李光人らが登場している。