映画・ドラマ
高良健吾、小1の“おもいで写真”「この頃はO脚じゃなくて…」
映画『おもいで写眞』完成報告会見
深川麻衣、高良健吾、香里奈が今月14日に都内で行われた映画『おもいで写眞』(1月29日公開)完成報告会見に出席。作品のテーマにちなんで、それぞれの幼少期の写真を公開した。
本作の監督・熊澤尚人氏による同名小説(幻冬舎文庫)が原作。祖母の死がきっかけで故郷で遺影写真の撮り始める主人公・結子の葛藤と成長を描く。
結子を深川麻衣、結子の幼なじみ一郎を高良健吾、ホームヘルパーの美咲を香里奈が演じる。2019年初夏に富山で撮影された本作。この日の舞台挨拶では撮影や役にどう向き合ったのかが明かされた。
また結子が、遺影写真を思い出の場所で撮る「おもいで写真」という名前に変えて、100人の遺影写真の撮影を目指すことから、自身の“初出し”のおもいで写真が公開された。
高良健吾は、小学校の入学式で撮ったもの。「自分はO脚なんですけど、この頃はO脚じゃなくて…小6からO脚で、この頃はまだ違っていた。そういう思い出の写真です」と紹介。
写真を見た深川麻衣は「顔がきりっとしていて可愛いですね。足にも目が行きます。すごい美脚」と驚き、香里奈も「小さい時もイケメン。絶対モテたでしょ!」と称えた。