山之内すず、理想の部屋着に笑顔「きゅるんきゅるん」

　山之内すず（19）が20日、「ベストコスメ100冠突破！＜サボリーノ＞新商品オンライン限定発表会」に出席した。コロナ禍でオンラインでの開催となった。

　「サボリーノ」のブランドメッセージおよび定番商品のパッケージを刷新。２月８日には新商品「すぐに眠れマスクとろける果実のマイルドタイプ」を発売する。

　そのブランドメッセージ「ラクして自分らしい時間を過ごして欲しい」にちなみ、山之内は自分でコーディネートした理想の部屋着姿で登場した。

　普段はジャージや大きめのＴシャツを着て過ごしているという山之内。「本当は女の子らしい部屋着でゆっくりと過ごしたい。ルームシューズまでこんなに可愛い。全体的に淡いピンクと白で、女の子らしく“きゅるんきゅるん”とさせて頂きました」。

　この日のステージは、山之内の部屋の一部を再現。普段抱いてテレビを見ているという「なまけもの」のぬいぐるみも。「うちの子なんです。うちに同じ子がいる。私の家ですね」とまったりとした雰囲気のなかトークに挑んだ。

　「ティーンのカリスマ」とも呼ばれているが、自身は「変わらずに過ごしています」とし「そう呼んで頂けるのは嬉しいです。ちょっとでもそれに近づけるようになりたい」と気を引き締めた。

　活躍目覚ましい山之内。「ギリギリまで寝ていたいタイプなんですよ」といい同商品の朝用マスクは高校時代から使用。「スキンケアは大事にしないといけない時間ですが、忙しいとなかなかできない」。

　初めて使用した夜用マスクも「着けている間に家事をしたり、次の仕事のチェックしたり、家にいる時間をゆっくり過ごすことができる」と太鼓判した。

　今年10月に20歳になる。「いろんな仕事に挑戦して勉強の日々。その中でも素敵な余裕のある大人になりたい」と意気込んだ。

　そんな山之内、毎日料理をしているという。自分時間を広げるためにサボっていることとして「洗い物が増えたり、調理の時間を短くしようと圧力鍋を使ったり、レンジでできるところはレンジで済ませています」

　また、「私はずっと頑張れる人ではないので…」と、「仕事をしている日は気をはって家の事もやりますが、お休みの日はとことん休みたいので化粧もせず、料理もちょっとサボって映画をみて。サボれる日は作っています」と明かした。