映画・ドラマ
中村倫也×ネコ家族で“究極の癒し”、ナレーション収録風景公開
『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』
俳優・中村倫也が、世界的動物写真家・岩合光昭氏が監督する『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』(1月8日公開)でナレーションを務める。その収録風景映像がこのほど、公開となった。
世界的動物写真家・岩合光昭氏がネコの目線で世界の街角のネコを撮影し、人気を集めたNHK BSプレミアム『岩合光昭の世界ネコ歩き』。2017年には『劇場版岩合光昭の世界ネコ歩きコトラ家族と世界のいいコたち』が公開され、多くのネコファンを魅了。その後も、岩合氏が初監督を務めた映画『ねことじいちゃん』が2019年に公開され大ヒット。ますます注目を集める存在となった岩合氏が満を持して自身が監督を務める本作が公開される。
本作のナレーションを務めるのは、普段からネコを見かけるとつい声をかけてしまうという中村倫也。今回はその時と同じように、話しかけるようにナレーションを収録した。中村の声とネコ家族の映像によって“究極の癒し”効果が生まれている。
また、入場者特典として、本作を上映館で鑑賞した人に先着でオリジナルポストカードのプレゼントが決定した。
ストーリー
動物写真家・岩合光昭が、世界中のネコと出会い、心から撮りたいと願ったネコの“家族愛”。流れゆく季節の中でふたつの舞台を見つめる。ミャンマーのインレー湖。湖上に建つ小さな家にネコの家族とヒトの家族が暮らしている。寄り添い共に生きる絆が、美しい水面に輝く。北海道の牧場では、たくさんの母ネコ、オスネコ、そして子ネコが、まっすぐに生きている。時に温かく、時に厳しく、ネコたちは成長し、自分なりの新たな世界を築いていく。あるがままに......水と大地を舞台に繰り広げられる、ネコたちの愛と絆の物語。
- 1
- 2