歌手の五木ひろしが、大晦日に生放送される『第71回NHK紅白歌合戦』の本番に向けてコメントを寄せた。五木は前半戦のラストに「山河」を歌唱する。

以下、五木ひろしコメント

 みなさまに支えられたどりついた、50回連続出場。私にとっても大きな区切りとして、万感の思いをこめて歌います。

▽第71回NHK紅白歌合戦 概要

 毎年、NHKホールから生放送で届けている『NHK紅白歌合戦』。今年はNHK放送センター全体が舞台になる。主なステージは「NHKホール」「101スタジオ」「オーケストラスタジオ」「審査員ルーム」の4会場。各会場のステージならではの“スペシャルな演出”が行われる。「今こそ歌おう みんなでエール」をテーマに、日本中の視聴者に歌でエールを送る。コロナによって傷ついた人や 疲れ切った人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えられるような歌の数々を届ける。

 総合司会は内村光良と桑子真帆アナウンサーが務める。紅組司会の二階堂ふみと白組司会の大泉洋は初の紅白司会、内村は4年連続の総合司会となる。

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