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AKB48福岡聖菜が右腕骨折、東京ドーム公演で転倒 劇場公演は当面休演
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東京ドーム公演最終日への意欲を綴っていたAKB48福岡聖菜のグーグルプラス(キャプチャー画像)
AKB48チームB所属の福岡聖菜(14)が20日に開催された東京ドーム公演で負傷していたことが21日、わかった。
公式サイトによれば、福岡はステージ出演中に転倒。病院で診察を受けた結果「右上腕骨近位端骨折」と診断された。完治までに3~4週間を要するとして、治療に専念するため当面は劇場公演への出演は控える。
また、22日に開催が予定されていた『福岡聖菜 生誕祭』も延期される。運営会社は「ファンの皆様には、ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません。ご理解とご了承のほど宜しくお願いいたします」と理解を求めた。
福岡はAKB48に15期生として加入。今年2月に行われたグループ内メンバーの人事、いわゆる“大組閣”で研究生からチームBへと昇格。
怪我をした前日19日のグーグルプラスでは、東京ドーム公演2日目を終え「明日は最終日!最終日も頑張るぞー」と意気込みを綴っていた。