スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下、モンスト)が2020年10月10日で7周年を迎えるにあたり、「この指とまりやがれ」を合言葉に7周年感謝キャンペーンを実施する。10月3日から10月10日までKj(Dragon Ash)がモンストのために書き下ろした新曲「Golden Angle」をBGMとした7周年記念期間限定クエスト「共有と結束の大冒険」が登場、これを皮切りにさまざまな企画を展開していく。

 “この指とまれ”という言葉や、人差し指を掲げる行為は、他者を誘う呼びかけを示すものとして、小さい頃に誰もが使っていた言葉・行為であると考える。この原体験を“この指とまりやがれ”という言葉と、人差し指を掲げる行為を“アイコン”化していくことで『みんなとワイワイ楽しんだ体験』を思い出してもらい、そして、ユーザーをはじめとした多くの人とモンストとの「共創」を生み出すことを目指していく。

 “この指とまりやがれ”に込めたメッセージを象徴的に伝えていくため、ビジュアルデザインは、ロサンゼルスを拠点に、ポップカルチャーのキャラクターが爆発して飛び散るアート作品「Deconstructed Pop Art」が世界的な人気を博している「Matt Gondek(マット・ゴンデック)」氏の書き下ろし。

マット・ゴンデック

 数々の日本のゲーム・アニメを題材にしたアート作品を手掛けてきたMatt氏は、今回の取り組みに対して「エキサイティングなプロジェクトの一員となれたことを光栄に思います。僕の破壊的ポップアート技法をモンストの世界に生かすことができて嬉しく思います。」とコメント。「モンストには、さまざまなインスピレーションを刺激してくれる広大で魅力的な世界観がありました。私にとって「共創」は、オリジナルキャラクターの世界に没入し、その中で私がエキサイティングと感じる要素を引き出すことができた時に生まれます。一般的な「共創」は、既に存在しているものに要素を加えて生み出すことですが、私が考える「共創」は、まずは一回破壊をして、その上で再構築することです。」と自らの共創への考え方を語った。

 モンストが“この指とまりやがれ”に込めた想いと、「アートワークの爆発の動き、大胆な色使い」がデザインの見どころだと語るMatt氏独自の破壊的なポップアート手法との“共創”によって描かれた。

この指とまりやがれ

 ストライカー(モンストユーザーの呼称)でもあるKjがモンストへの想いを書き下ろした新曲「Golden Angle」は、Kjを中心としたバンド「The Ravens」の楽曲。楽曲は10月3日(土)以降、7周年記念期間限定クエスト「共有と結束の大冒険」のBGMとしてクエスト内で聴けるほか、後日モンストとのコラボムービー「MONSTER STRIKE 7th Anniversary『Golden Angle/The Ravens』Collaboration Movie」でも公開予定。

 また、24日よりKjが楽曲誕生秘話や普段のモンストライフを語るインタビュー動画をモンスト公式YouTubeチャンネルで公開。

 モンストの7周年感謝キャンペーン公式Instagramアカウント24日よりオープン。それを記念して「フォロー&いいねキャンペーン」を実施。本アカウントをフォローし、人気モデルのよしあき、江野沢愛美、XFLAGの中の人が「この指とまりやがれポーズ(#指とまポーズ)」に挑戦した対象投稿に「いいね!」をした方の中から抽選で500名に2,000円分のギフトコードをプレゼントするというもの。詳細はモンスト7周年感謝キャンペーン特設サイトで確認できる。

Instagramアカウント開設記念フォロー&いいねキャンペーン

キャンペーン情報

キャンペーン名 :Instagramアカウント開設記念フォロー&いいねキャンペーン
開催期間 :9月24日(木)~10月4日(日)
参加方法 :モンスト7周年感謝キャペーン<公式>Instagramアカウント(@monst_cp)をフォローし、開催期間中に随時投稿される対象投稿に「いいね!」をする
当選人数 :500名 ※当選者にはキャンペーン期間終了後にInstagramで当選DMが届きます
賞品 :選べるギフトコード(2,000円分)

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