永野芽郁

 日本テレビ系で放送されている連続ドラマ『親バカ青春白書』の公式インスタグラムが8月31日に更新され、中川大志が永野芽郁を後ろからハグする「あすなろ抱き」ショットを投稿。番組のファンから反響の声が寄せられた。

 【写真】「あすなろ抱き」シーン

 日曜夜に放送されている同ドラマ。主人公の小比賀太郎をムロツヨシが務め、その娘・さくらを永野、大学の同級生でさくらが思いを寄せる畠山雅治(愛称・ハタケ)を中川が演じている。

 同日新たに投稿をおこなった公式インスタグラム。そのアップ画像では、キッチンと思われる場所で、永野演じる“さくら”を中川扮する“ハタケ”が後ろから抱きしめている。

 コメント欄では「昭和生まれはこれを #あすなろ抱き と言います。#バックハグ」と紹介。さらに、「キャーーーー! ガタローさーーん! 日曜日にお会いしましょう(この時、ハタケは何というでしょうか?)」と続けている。

 後ろから抱きしめるポーズで知られる“あすなろ抱き”。1993年にフジテレビ系で放送された、柴門ふみの漫画を原作としたドラマ『あすなろ白書』で披露されたもの。

 木村拓哉が扮する取手治が、石田ひかり演じる園田なるみを後ろから抱きしめ「俺じゃ、だめか」と声をかけるシーン。当時、女性を中心に大きな話題を呼んでおり、かつての名シーンにオマージュを捧げたようなワンショットになっている。

 フォロワーらからは大きな反響が見られ、「俺じゃダメか? (あすなろー!!)」「きゃあー あすなろ抱きぃぃー」「木村拓哉さん石田ひかりさん 懐かしいですね~」「18歳の私は、憧れのシチュエーションでした」「これがあすなろ抱きか!」など感激の声が寄せられた。

 さらに、「ハタケ攻め過ぎ」「ガタロー入ってきそう」「予告だけでドキドキ、ニヤニヤ止まりません」などとドラマに入り込む声も多く寄せられ、次回放送への期待感が高まっているようだ。

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