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永野芽郁&大泉洋、高校生の熱気に圧倒される「朝で眠かったけど一気に目が覚めた」
映画『かくかくしかじか』高校プレミア
永野芽郁、大泉洋、見上愛、畑芽育、鈴木仁、森愁斗、関和亮監督が15日、都内の高校で行われた映画『かくかくしかじか』(5月16日公開)高校プレミアに登壇した。
この日の会場は、都内の高校。体育館に設けられたレッドカーペットの“沿道”に高校生が集まった。知らされていなかったキャストの登壇に、「キャー!」と大歓声が響いた。床が揺れるほどの喜びっぷりで、その熱気に永野芽郁や大泉洋が笑ってしまうほど。
サウンドバイツで、この反響を聞けば大泉洋は「熱気に押されますね。びっくりしました。午前中で眠かったんだけど、一気に目が覚めました」。女子生徒からは「洋ちゃん!」という声も響いた。「いや嬉しいですね。こんなワーキャー言っていただいて娘に見せたいと思いました」
永野は「みんなすごい名前を呼んでくれたり、ワーって言ってくれるんですけど、喉が心配です。大丈夫かなって。でもありがたいですね」と優しい気遣い。「何かケアする方法でアドバイスがあれば?」という質問に「うん…蒸気かな?」と回答。これに大泉は「これが終わって2時間目で蒸気当てれればいいけどね。大変だわ〜」と応じて笑いを誘った。
その後のトークセッションでも大歓声を浴び「嬉しい!」と喜びいっぱいに語っていた。
本作は、「ママはテンパリスト」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々の大ヒット作を生み出した漫画家・東村アキコさんの自身の実話を描いた作品の映画化。東村さん自身が脚本を執筆した。主演は永野芽郁で明子役、明子の恩師・日高先生役を大泉洋。東村さんの生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京 3 つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々を描く。
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