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井ノ原快彦、V6解散危機あった 今はメンバーが健康なら「続く」
「とにかく生きててくれ!」とも
V6の井ノ原快彦が16日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』に出演。グループが25周年を迎えた中で、「健康であってくれればグループは続く」などと思いを語った。
この日の放送にゲスト出演した井ノ原。今年で25周年を迎えたV6だが、司会のくりぃむしちゅー上田晋也から「解散の危機」について尋ねられた。
これにコンサートの話を持ち出した井ノ原は、自身がMCでずっとしゃべり続け、他のメンバーが発言しないという逸話を紹介。森田剛や三宅健に至っては井ノ原が発言する際にマイクを下ろしていたという。
ただ、最近は他メンバーも徐々にMCに加わるようになってきた様子。それでも、「森田君、三宅君はマイクは下ろしてますけど」と話し、スタジオを爆笑に包んだ。
さらに、井ノ原は「こういう音楽がやりたいとか出てくるじゃないですか。そういうことでちょっと『これちょっと厳しいな、このまま続けるの』と思った時は何度かあったかもしれない」とし、「危機と言えば危機かもしれないですね」と、数ある思い出の中からいくつかのエピソードを紹介。
そうしたグループ活動を経て、井ノ原はいま現在の心境について率直に語る。
井ノ原は「お互いまあ、ある種のライバルとしてみんなずっとやってきたけど、今は健康であれば良いと、お互い。健康であってくれればグループ続くんだということで、とにかく生きててくれ!」といまの目標について力強く述べていた。
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