DEAR KISSが25日に、都内で無観客配信ライブを行った。

 新メンバー・山田まひろ(ex.ラストアイドル)を迎え新体制となったDEAR KISS。5人編成ですべての楽曲をパフォーマンスするのはこの日の公演が初となるため国内のみならず海外ファンからも多くの注目を集めていた。

 ライブは初期楽曲の「After the rain」からスタートしキラーチューン「ため息の世界はいらない」「Step and Shout」、山田お披露目時に歌唱した「マジェスティックタイニーガール」「スパークルグリッター」など8曲を歌唱。新生DEAR KISSのパフォーマンスを全世界に見せつけた。

(撮影=宇佐美亮)

 MCで今日のライブの感想を求められた山田は「DEARKISSの楽曲はいろいろな系統があるので覚えることが多く、とても緊張してステージに臨みました。ステージに上がったあとは徐々に緊張が溶けてきてライブ後半になるにつれてようやく自分のよさを発揮できた気がして幸せでした。とても楽しいステージでした!」とコメント。

 また山田は「今はコロナの影響で都内をはじめ全国、全世界の多くの方々が大変な状況です。私たちDEAR KISSの発信するライブパフォーマンスで少しでも多くの方々に元気を与えられるように、そしてそんな存在になれるように、もっともっと力を付けて大きなステージに立ちたいです!」と意気込みを語った。

(撮影=宇佐美亮)

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