伊集院香織のプロジェクトみるきーうぇい、3年3ヶ月ぶりミニアルバム発売

みるきーうぇい
アッパー系メンヘラ・伊集院香織による1人バンドプロジェクトみるきーうぇいが7日、約3年3ヶ月ぶりに3枚目のmini AL「僕らの感情崩壊音」をリリースする事を発表した。
2016年、自身が体験した”いじめ”を題材にしたMusic Video「カセットテープとカッターナイフ」をSNSで紹介したことも起因し、大きな話題を呼んだみるきーうぇい。
進化したみるきーうぇいのアーティストの特性はまさに今、話題の“YOASOBI”の進化系。自身でショートストーリーを描き、それに主題歌を付け発信する新しい“音楽と小説の融合”を生み出すアーティスト。
今回発表となったmini AL「僕らの感情崩壊音」は、みるきーうぇい本人の実体験から制作された楽曲で溢れた作品となっており、恋の終わりの衝動を擬音化し、一つのストーリーとして歌詞に込めた曲や、叶わない恋にすがる女性のリアルな心情や行動を歌詞にした曲など、心を斬りつけられるようなリアルさを持ち、尚且つそこからくる強い共感に激しく襲われる、圧倒的に強い歌詞とメロディの楽曲で構成された、不純物なしの作品となっている。
そして、今作に収録される全6曲すべてに伊集院香織が自身で執筆したショートストーリーと映像が作品化される。
さらに収録曲、1曲目は7月22日AM0:00にショートストーリー&音源配信&映像作品が一斉に解禁される。
人に裏切られて、でも信じたくて、不確かなつながりを求めて虚空に言葉を紡ぐ――。
24時間365日周りの目が気になってしまうこんな時代だからこそ心に響く、“生きる”ための鎮魂歌が、今の世の中にどのような衝撃を与えるのか。
作品情報
発売日:9月30日
商品タイトル:3rd mini AL「僕らの感情崩壊音」
収録曲:全6曲収録
価格・品番:1800円(税別) UMCK-1658