音楽
水樹奈々、山口・鳥取公演も中止「急性声帯炎」で加療が必要と診断
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特別番組の放送が決まった水樹奈々。彼女のライブの魅力に迫る60分
声帯の炎症などで今月22日に予定されていた福岡公演を中止した人気声優で歌手の水樹奈々(34)が28日山口、29日鳥取の両公演を中止することが26日、わかった。同日、公式サイトで発表されたもの。
水樹は21日に北九州で行われた公演終了後に声帯の炎症で声が出ない状態となった。専門医師による治療を受け、3日間、休養と静養を務めて少しずつではあるものの回復へと向かっていたが、完調までにはいかず、再診の結果、更に数日間の安静加療が必要であると診断された。病名は「急性声帯炎および上気道炎による音声障害」であるという。
このため、6月28日の山口・防府市公会堂公演、6月29日の鳥取・米子コンベンションセンター BiG SHiP 公演は、万全の状態でライブを行うことができないと判断し中止を決定した。
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