モデルで女優の冨永愛が3日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演。モデルとして活動する自身のストイックな私生活の一端に触れた。

 この日の放送にゲスト出演した冨永。同番組は3度目の出演となり、現在の私生活を含めた自身について語った。

 その中で、黒柳徹子から「ラーメンみたいなものも召し上がりたいことは召し上がりたいんですけど、決めてらっしゃるんですって」との切り口の質問がなされた。

 笑顔を見せた冨永は「ラーメンは年に2回って決めてて」とし、「年に5回食べても2回食べでもあんまり変わらないと思うんですけど」と自らにルールを設けているようだ。

 今年の正月休みに北海道・旭川に行ったという冨永は、「旭川はラーメンがおいしいって言うので、もう食べちゃったんです」と笑みを見せつつ、「1回目は終わっちゃったんで、次いつにするか」と思案顔。

 黒柳からは「55歳になったらラーメン解禁、いつでもいいって思ってらっしゃるんですって?」との冨永に関する情報が持ち出された。

 これを「一つの目安」とした冨永は、「モデルを現役でやっていくのが一つの目標なんですね」と述べ、まずはモデルとしての活動が前提にあることを強調。

 そして、「55歳っていうよりも65歳からもしれないですけど」としたうえで、「やっぱり食べるのが大好きなので、そんなに食べたいものをいつも食べたいだけ食べてないので、夢があるんですよね、食べたいものを食べたいだけ食べる」と制限を気にせず食事したい願望があるようだ。

 昨年10月に放送されたTBS系ドラマ『グランメゾン東京』に出演し、その演技に称賛の声が集まった冨永。最近では8年ぶりにパリコレに出演したことを自身のインスタグラムで報告し、3月には自身著『美の法則』(ダイヤモンド社)を発売する。

 今後へ向けて、「せっかく女優もやらせていただいたので、女優の方もチャレンジしていきたい」としつつ、「引き続きモデルとしてやっていく。何十歳になっても」などと抱負を語っていた。

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