音楽
ASKAが覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕、容疑否認の報道
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昨年週刊誌によって吸引疑惑が報じられたASKAは「記事にあるような、違法なことは一切やっていません」と否定していたが…。写真はその時に掲載された公式サイトの文章

週刊誌の薬物使用疑惑報道について当時否定していたASKAの公式サイト。ここには「記事にあるような、違法なことは一切やっていません」と掲載されていたが…
覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、CHAGE and ASKA(チャゲアンドアスカ)のASKA(本名=宮崎重明)容疑者(56)が17日、警視庁に逮捕されていたことがこの日、各メディアの報道で明らかになった。ASKA容疑者は容疑を否認しているという。
報道によれば、ASKA容疑者は今年4月6日ならびに12日頃に都内のマンションで少量の覚せい剤を所持した疑い。警視庁は入手先などについて詳しく調べるという。
ASKA容疑者をめぐっては、昨年1月にCHAGE and ASKAの活動再開を発表するも、6月に一過性脳虚血症の疑いで音楽活動を休養。その後、一部週刊誌によって薬物使用疑惑が報じられ、「記事にあるような、違法なことは一切やっていません」と否定していた。


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