中川翔子のマスクアート、「猫」×「スター・ウォーズ」

　スカイウォーカー家の物語を描く、最後の「スター・ウォーズ」、『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が20日に日米同時公開されることを記念したアート展『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が20日から29日までの日程で東京・汐留の日テレホールで開かれる。それに先立ち19日、報道陣に公開された。

　アート展には、レイ、BB-8、カイロ・レン、ストームトルーパー、シス・トルーパーの等身大フィギュアなどの展示や、AR技術を利用したキャラクターとの写真撮影スペースなども設置されている。

　また、日本人アーティスト、タレントなど総勢11人が、ダース・ベイダーの遺志を受け継ぐカイロ・レンのマスクにアートを施した「カイロ・レン マスク アート」なども展示されている。

　写真は、中川翔子が手掛けた「カイロ・レン マスク アート」。作品名は「CAT UNIVERSE」。

　中川は「大好きな猫と大好きなスター・ウォーズ！　猫も地球だけじゃなく宇宙のあらゆる星に生息してほしいと常日頃考えています。猫が好き！　スター・ウォーズが好き！　大好き！　を貪欲に合体してみました！　すごいゴロゴロいいながら近づいてきて、爪が４本ずつライトセーバーになっててめちゃくちゃ強いです」と作品に込めた思いを明かしている。