『ポス(ポストミレニアル)ギャル』と呼ばれる次世代のアイコンの一人、安斉かれんが10月20日、『第14回渋谷音楽祭2019〜Shibuya Music Scramble〜』に出演する。

 安斉かれんは令和元日に、サブスクリプション音楽配信サービス限定シングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビューを果たし、7月、10月に続々と2nd、3rdシングルをリリースしてきた。さらにはM•A•Cの女性ソロアーティストとして初のビジュアル起用や、ViVi、NYLONなど女性ファッション誌への露出も続くなど、広告塔としても早くも注目を集め始めている。

 現在SNS上ではバーチャルなのか? リアルに存在するのか? 人々をざわつかせ、メディアにもその話題が報じているほど。物議を醸し出す彼女だが10月20日に開催される「第14回渋谷音楽祭2019〜Shibuya Music Scramble〜」に出演することが決定した。

彼女が出演するのは20日に渋谷109前の特設ステージで開催される「SHIBUYA DIVERSITY SESSION」で、観客を前にして行うパフォーマンスは今回が初めてとなる。

渋谷音楽祭は、渋谷周辺を中心とした商業施設、店舗、ホールなど様々な場所で、多様なジャルのアーティストたちが渋谷の街を舞台に音楽を奏でる渋谷区最大規模の音楽祭で、今年は開催14回目を迎える。

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