安斉かれん、新曲「キミとボクの歌」のオリジナルムービーに伊藤桃々が出演
恋人役に石川大翔

安斉かれん
先日、人気YouTuber“なこなこ”のなごみが出演する安斉かれんの新曲「キミとボクの歌」の友達編が公開され、SNS上では「可愛い×可愛い = 最強!!」など多くの反響が寄せられる中
新たに公開された「キミとボクの歌」(伊藤桃々ver.=恋人編)では、SNS総フォロワー100万人越えの人気eggモデル、“伊藤桃々”が主演し、早くも「可愛すぎ!」「青春!」「色々なバージョンがあってこの曲がますます好きになる!」など、反響を集めている。
今回のミュージック・ビデオは、「友達編」「恋人編」「家族編」の三部作構成となっており、それぞれに“キミ視点”と“ボク視点”の異なる視点から描いた二本の映像(合計6本)に加え、伊藤桃々が出演する短編ストーリー(合計4本)が順次発表されていく。
今作は、“日常”を切り取った等身大の目線で映し出された4つの短編ストーリーとなっており、
その第一弾となる「キミとボクの歌」(伊藤桃々ver.=恋人編)では、何気ない日常に “ボク”が感じる “キミ”への思いや不安、葛藤が表現され “大切な恋人”がテーマとなっている。
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モデルの夢を叶えるために、大切な恋人と離れ、東京に上京をすることを決めた18歳のモモ。夢見た東京での暮らしに期待を抱きながらいざ旅立つ日、隣の学生カップルを見て、ふと過去の自分を思い出し立ち止まる。
高校生活3年間。そこには、どんな時もそばにいてくれた大切な恋人や家族がいた。
自分が出した答えは正解だったのか、不安と葛藤を胸に抱きながらも、前に進むことを決めた一人の少女から映し出される“キミ”の世界とは一体・・・?
なお恋人役には男子高生ミスターコン2019ファイナリストの石川大翔が出演。
この曲は、誰しもが心当たる普通の『(聴く人によって家族・友達・恋人と誰にでも捉えられる)キミ』と『ボク』というたった2人を登場人物にして描かれている。安斉は、その歌詞の中であえて『キミとボクの明日なんて、世界中の人には、ちっぽけで下らない事だよ』と、書いている。
未曾有のパンデミックが世界を覆う今、誰しもが目の前の日常(大きな不安と一筋の期待)から目を逸らさずに明日へと向かっていくしかない。そんな時代、彼女が本当に伝えたかったことは『ちっぽけだからこそ、大切なんだ』というメッセージだ。
いつもの場所で会えない友達、遠く離れていても毎日電話をくれる恋人、帰省も叶わない故郷に暮らす家族。あなたはこの歌を聴いて、“どんな場所にいる誰” を思い浮かべるのだろうか?
伊藤桃々コメント
今回大ファンのかれんちゃんのショートムービーに出演しました♪私がモデルを始めた時、上京した時の事を凄く思い出して、重なる所もあって懐かしい気持ちになりました。学校で友達と 馴染めない時の寂しい表情や、雨の中猛ダッシュするシーンなどまだ慣れない演技でしたが、スタッフさんも優しくて凄く楽しく撮影できました! 皆さんぜひ見てください。
なお、第二弾「キミとボクの歌」(伊藤桃々ver.=友達編)は、2月20日20時に公開される。