音楽
やついいちろう「へーこき左衛門ぷぅの介」配信リリースが決定
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左から小林将(うんこミュージアムプロデューサー)、やついいちろう、石井洋介うんこ学会会長
お笑いコンビのエレキコミック・やついいちろうが10月8日、東京・お台場「うんこミュージアム TOKYO」でデジタル絵本「へーこき左衛門ぷぅの介」の主題歌を10月25日に配信リリースすることを発表した。
今秋、デジタル絵本としてリリースが予定されている「へーこき左衛門ぷぅの介」の声と主題歌をお笑いコンビのエレキコミック・やついいちろうが担当し、10月25日よりテイチクエンタテインメントから配信リリースすることが決定した。
このデジタル絵本「へーこき左衛門ぷぅの介」は、主人公の“お腹の成長”を見守るオナラの精霊で、放屁と共に現れ様々な騒動を引き起こすストーリーで、やついは声と主題歌を担当する。
10月8日、東京・お台場「うんこミュージアム TOKYO」にて行われた発表イベントに、うんこミュージアム総合プロデューサー・小林将氏と、日本うんこ学会会長・石井洋介氏と共に登場したやついは、今回の主題歌決定に「やっと来たなと。うんこのネタをさんざんやってきましたが、20年たってやっと実がなった」とコメントし、今後、上海での開催が決定し世界進出も視野に入れるうんこミュージアムにあやかり、「僕も一緒に連れて行ってもらって世界各地で『ぷぅの介』を歌わせてくださいよ」とアピールしていた。
医師でもある日本うんこ学会の石井会長は「大腸に溜まった便が発酵して出たガスがオナラなので、便もオナラも我慢せずに出した方が良い」とコメント。
今回配信リリースされる「へーこき左衛門ぷぅの介」の主題歌を披露したやついは、「子供たちに絶対うけると思うので、イベントとかで子供たちと歌いたい」と夢を語った。