「トゥース」ポーズで写真に収まるゆずとオードリー春日(Instagramより@yujin_kitagawa)

 お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が18日放送のTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP』で、10年交際していた女性にプロポーズし、成功した。プロポーズ前には、春日のピアノ演奏とともに、ゆずが「栄光の架橋」を弾き語る演出にネットでは感動の声が挙がっている。

 この日の放送では、春日がおよそ10年の交際を続けてきたという女性「クミさん」にプロポーズする企画を実施した。

 ゆずの北川と岩沢厚治が登場し、春日にピアノを伝授。チョイスされたのはゆずの代表的な楽曲「栄光の架橋」。春日は3週間の猛特訓を経て、クミさんの前で、ゆずのギター弾き語りととmに、思いをこめたピアノ演奏を披露。そして、春日は手紙を読み上げ、クミさんにプロポーズ。涙を流していたたクミさんも快諾した。

 放送終了後、北川は自身のインスタグラムを更新し、岩沢、春日との3ショット写真を公開した。

 北川は「#モニタリング #観てくれた皆さん #ありがとうございました」と報告したあと、「#オードリー春日さんと共に #ゆかすず #栄光の架橋 #歌わせていただきました #やっと言えた笑」と綴った。

 そして、「#春日さんにとって一生に一度のステージ #お声がけいただき #とても光栄です #改めて #プロポーズ成功 #おめでとうございます #クミさんと #末永くお幸せに」とし、春日のプロポーズ成功を祝福し、2人の幸せを願った。

 北川と岩沢、春日の3人は、春日の持ちギャグである「トゥース」のポーズで、おめでたい出来事への祝福を表現している。

 北川のインスタグラムにはファンから多くのコメントが寄せられ、「ふたりがやさしく見守る姿がお兄さんみたいでした」「春日さんをサポートする2人の優しい眼差しにうるうる」などと、春日のプロポーズを見守った2人に感激のする声が挙がっている。

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