板野友美としてのこれから
――さて、「Just as I am」を出して一区切りというお話で、前回のインタビューでも「色んなものを探していきたい」とお話されていたと思いますが、それ以降のテーマはありますか?
私はあまり制限を決めずにやりたいですね。「こういうイメージにしたい」とか「こうなっていきたいから、こういうことはしない」というのは決めずに、ちょっとでも「できない」と思わないで挑戦したいなと思っています。(『世界の村で発見!こんなところに日本人』で)ブラジルまで行ったのも、昔だったら「24時間かけて行って大丈夫かな」というので「できない」ってなったかもしれないけど「やってみよう」ということでやって実際に出来て。だから制限をかけずに、まずは「できるんじゃないかな」と思って挑戦したいなと思うようにしています。
――6月1日にマイナビBLITZ赤坂で『板野友美ワンマンライブ「 板野友美 LIVE 2019」』が開催されます。
ダンスナンバーは前回やれなかったので、今年はやれたらいいなと。本当にダンスをやってなさすぎて…だから今トレーニングしてますよ。本番まで半年あるからヤバいと思って(笑)。こういう可愛らしい曲とダンスナンバーと、色んな曲がどんどん新しくあるから、セットリストとかも楽しみです!
――こういうバラードナンバーがあるから以前の曲が映えますよね。
そうなんです。それこそ、かっこいい私や可愛らしい私など、色々な表情をみせる私を表現できるステージになるんじゃないかなと思うので凄く楽しみです。
――以前インタビューをしたときに、過去の曲もバンドでやることによってロックになると言っていましたね。
今までは板野友美らしい楽曲を提供してくれていたと思うので。でも今は全然そういうのは関係なくて色んな楽曲を聴いて、いいなと思ったら「これにしよう」というのがあるから前よりも色んなバラバラなテイストの曲をやってきている気がして。『イマジネーションゲーム』と「すき。ということ」の楽曲も全然違うし、またダンスナンバーも全然違うし、「君。」のバラードも全然違うから、色んなイメージの曲が集まってのライブって凄く楽しみだなと自分でも思います。
(おわり)












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