DAIGO

 BREAKERZのDAIGOが2日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』に出演。“DAIGO☆STARDUST”としてメジャーデビューを飾った当時を振り返った。

 トークコーナーに出演したDAIGO。その中で、BOOWYの氷室京介にプロデュースされる形で、2003年に“DAIGO☆STARDUST”としてメジャーデビューを果たした当時を振り返った。

 共通の知人であるカメラマンを介し、憧れていた氷室と接点を持ったDAIGO。当時はまだ所属事務所やレコード会社も決まっていなかったという。

 ところが、「氷室さんが曲を書いてくださるということで決まっていって」と感謝し、「永遠のカリスマであり、永遠の恩人」と氷室をリスペクトしていることを語った。

 さらに、番組ではデビュー当時の衣装を画像で紹介。それはカラフルな色合いのへそ出しルックというエキセントリックな衣装。DAIGOは“DAIGO☆STARDUST”には設定があり、「宇宙(ほし)から舞い降りたロック王子」とのコンセプトがあったことに言及した。

 そして、デビュー当時には「すごく強敵というか、ライバルがいて」と明かし、「“こりん星”を掲げてる小倉優子さん」と続けると松本潤は「そこ一緒なの?」と驚きつつ、嵐のメンバーは大爆笑した。

 DAIGOは「設定が“こりん星”ほどしっかりしてなくて」とし、出身地に東京と記入するなど「ゆるゆるだった」ことを自虐的にコメント。強敵を前に苦しんだ当時を振り返っていた。

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