“容姿”と“声”という人の印象を司る2つの要素に“美しさ”を兼ね備えた次世代のニューヒロインを発掘する「全日本美声女コンテスト」をきっかけに結成された注目の4人組ユニット“elfin’(エルフィン)”。そのelfin’が2019年1月にベトナム・ホーチミン市で開催されるベトナム最大級の来場者数を誇る日越交流フェス『第6回ジャパン ベトナム フェスティバル』のオフィシャルサポーターに就任し、現地ベトナムはホーチミンでのイベント出演が決定した。

 第6回目となるこのイベントは、日本とベトナムの共同開催イベントとして両国の官民が一体となり、ホーチミン市の9月23日公園にて、2019年1月19日(土)・20日(日)の二日間にわたり盛大に開かれる。日本とベトナムが『手と手をとって(Cùng nắm chặt tay nhau)』を合言葉に、日越相互に伝統・文化を理解し、観光・物産・先端技術の紹介やスポーツ分野・教育分野での交流などを通して両国の関係をさらに強める親善イベントとなっている。

武部勤実行委員長を表敬訪問したelfin’

 メンバーは現地への渡航に先立ち、Japan Vietnam Festivalの武部勤実行委員長を表敬訪問し、オフィシャルサポーター就任式に出席。リーダーの辻 美優は今回3度目のベトナム訪問となるが大役の拝命に「再びホーチミンでベトナムのみなさんにお会い出来ることがとても嬉しく、また大変光栄なオフィシャルサポーターに就任させて頂き、とても感謝の気持ちでいっぱいになりました!」と話し、8月からのelfin’メンバー加入後、初のベトナム訪問となる小倉舞子は「ベトナム最大級の来場者数を誇るフェスに参加することができて大変嬉しいです。ベトナムの事をたくさん勉強して、オフィシャルサポーターを努めたいと思っています」と語った。

 現地でどんなLIVEステージを披露したいかとの質問に、厚地彩花は「日越の皆様が心から笑顔になれるような、楽しく熱いパフォーマンスにしたいです。ライブ中のメンバーの表情もとっても魅力的なので、ぜひご注目下さい!」と見どころを語り、花房里枝は「日越両国の架け橋としてジャパンベトナムフェスティバルの合言葉にもあるように、『手と手をとって』ひとつになり、2日間の日越交流イベントを共有できたらと思っています。ご来場いただける皆さん、またお逢いできる現地の皆さん、一緒に両国の魅力を楽しみましょう!」とオフィシャルサポーターとしての意気込みを語った。

 得意のLIVEパフォーマンスを通して、日本の『食』『文化』『モノ・コトづくり』に触れ、日越国際親善のイベントをオフィシャルサポーターとして盛り上げる。ベトナム・ホーチミンの地に響き渡るmade in JAPANの美声に注目だ。

「第6回ジャパン ベトナム フェスティバル」

http://www.japan-vietnam-festival.jp/
【場所】9月23日公園Bエリア
【日程】2019年1月19日(土)~20日(日)

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