NHK紅白
西野カナ、紅白衣装にかなりこだわり「引きで観てほしい」
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第69回NHK紅白歌合戦に出場した西野カナ
【第69回NHK紅白歌合戦、リハ初日、29日、NHKホール】9回目の出場となる西野カナは「トリセツ」を歌う。音合わせリハーサル後に囲み取材に応じた。
10周年のアニバーサリーイヤーだった今年。47都道府県ツアーを巡るなど積極的な活動が目立った。この1年を西野は「充実した一年でした」と満足な表情を見せると、漢字でも「充実の“充”」とし「来年は10周年の締めくくりもあるし、まずはそこに向けていろんなことを頑張りたい」と意欲を示した。
来年3月には30歳の誕生日を迎える。「いよいよ30代も到来、楽しみ」とし、「30代の十年をかけて、南米のすべての国を回りたい。、チリ、アルゼンチンに興味があり、氷河も見に行きたい」と世界に目を向けた。
昨年の紅白では、ビニールのカジュアルなファッションだったが、今年はのドレスは、かなりこだわりのある『ザ・ドレス』といった感じのコスチュームだといい「シルエットにかなりこだわりを持っているので、引きで(全体を)見てほしい」と見どころを紹介。
紅白は9回目の出場ともはや常連組の一組となっているが、「今でも)慣れることはないですけど、リラックスしていきたいです」とその思いを明かした。