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ギャル誌『Ranzuki』元専属モデルの長谷川万射(はせがわ・まや)が、人気インスタグラマー・嬉野ゆみの『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』に出演した。10代の頃からの友人である嬉野に誘われて出演。撮影の楽しさを肌で感じ「私も写真集を出したいと思いました」と新たな夢に期待を膨らませる。シングルマザーとしての顔も持ち、新たに雑誌『アイラブママ』への専属モデルにも決まった。そんな彼女に撮影の裏側を聞いた。【取材・撮影=木村武雄】
――写真集への友情出演の経緯は?
うれしのちゃんは10代の頃からの友達で、久しぶりに連絡があって『写真集を出すことになったから、一緒に出てくれない?』って言われて「いいの? 全然出るよ」って伝えました。私自身が写真集に出るのが初めてだったので「大丈夫かな」って思ったけど、出せてもらいました。
――撮影に向けての体づくりは?
写真集に出ることが決まってから「どうしよう、大丈夫かな、頑張って作らないと」と思いました。撮影の何週間前から筋トレもしたけど、どちらかというと食事制限をしてダイエットしました。
――撮影スタッフの間で、脚がきれいと話題になったそうですね。
私としては全然実感がなくて「え? 本当ですか? 気を使ってませんか?」って思っていました。でも嬉しかったのでこれからそこを伸ばしていこうと思います!
――今もジムに?
週1回、パーソナルジムに通っています。写真集の撮影の後に「私も頑張ろう、いい体になろう」と思って、キックボクシングやヨガのジムにも入会しました。いまはダイエットのモチベーションが上がっています!
――写真集のテーマは「あざとさのその先へ」ですが、長谷川さんにとってこの体験の先は…?
写真集ですかね(笑)。私も写真集を出したいと思いました!
――嬉野さんとの撮影は? お互いめくり合ったそうですが。
どこまで上げていいんだろうって(笑)。お互いに「大丈夫?」と探り合いながら、でも最後の方は慣れてきて楽しんでました! 衣装はうれしのちゃんと連絡取り合って「何にする?」と相談しました。現場の雰囲気によって、私が持ってきたものとうれしのちゃんが持ってきたものを見ながら何を着るかを決めて。協力し合いながら撮っているのが楽しかったです。
――シングルマザーでもありますが、写真集を見たお子さんの反応は?
私の母が「これママだよ」って見せてくれたみたいなんですけど「これママじゃない」って。「何が違うの?」と聞いても「ママじゃない」って。たぶん家での私がいつもオフなだからなのかな。「どっちがママでしょう」とうれしのちゃんの写真と万射の写真を比べたら全部当ててくれたので。たぶん雰囲気が違う、ここにママが載っているのが不思議だったのかな。でももっと見せたいと思いました。自慢できる母親にはなりたいと思っているから頑張って美意識を保っていきたいです。
――『アイラブママ』の専属モデルにも就任されました。
今回の写真集で誌面に出たのが久々でそこからの専属モデルだったので嬉しかったです。『Ranzuki』の頃からずっとピン表紙をやりたいと思っていたんですけど、それができなくて「いつかは」と思っていたので『アイラブママ』でそれが叶ったらいいなって思います。
――最後に写真集について。
ここでしか見られないショットがたくさんあるのでぜひ見て下さい!
(おわり)
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