音楽
スピッツ、セルフプロデュースで音を重ねてリモート制作された新曲配信スタート
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スピッツ
スピッツが26日、新曲「猫ちぐら」を主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて一斉に配信スタートした。
今作は、草野マサムネ(Vo/Gt)がパーソナリティをつとめる『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』にて、6月14日(日)に予告なしで突如オンエアされ、オンエア直後にはtwitterトレンド入りするなど、ファンのみならず、大きな話題となっていた楽曲。
さらに翌週、6月21日(日)放送の番組内で、草野マサムネは、「ステイホームの間にメンバーが一度も顔を合わせずに、新曲のデモ音源をデータでメンバーに渡して、各自自宅で練習してもらって、個別に音を重ねて、できた曲」と初めてのリモート制作について語り、急遽配信が決定したことも発表していた。
ジャケットも配信スタートに併せて解禁され、イラストレーター長崎訓子さん書下ろしによる猫のイラストが起用されている。
作品情報
配信シングル
「猫ちぐら」
2020年6月26日(金)0時~リリース
https://umj.lnk.to/LMZ-J