投げキッスする木下優樹菜・茉叶菜ちゃん(撮影=木村陽仁)

 ファッション&音楽のイベント『Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER』が19日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催され、3万3千人を動員した。

 この日、シークレットゲストとして登場したのは、モデルでタレントの木下優樹菜(30)と次女の茉叶菜ちゃん(2)。過去に長女と登場したことはあるが、次女とは初めて。主催者によれば、2歳のランウェイは同イベント史上最年少だという。

ポカリスエットイオンウォーターを一飲みする木下優樹菜・茉叶菜ちゃん(撮影=木村陽仁)

 手をつなぎ登場。大歓声に手を振りながらランウェイを歩く2人。先端に到着したところで、優樹菜が茉叶菜ちゃんと同じ目線までしゃがむと、投げキッス。茉叶菜ちゃんも見様見真似で投げキッスの仕草をした。

 メインステージに到着すると、ポカリスエットイオンウォーターを“恋人ストロー”で一飲み。頬に手を当てて「美味しい」という仕草をしてみせた。

 ランウェイを振り返り、優樹菜は「一人で歩くよりも緊張する」とも。MCを担当した南海キャンディーズの山里亮太は、その愛くるしさに「パパ(FUJIWARA・藤本敏史)とは違うね」と言えば、優樹菜も「そうね」と乗った。

 ステージ去り際にも投げキッスをした茉叶菜ちゃん。その姿を見て山里は「いや~天使だな」とほほ笑んでいた。

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