綾小路翔、森山直太朗の結婚を祝福も…「今朝の報道には呆然」
氣志團の綾小路翔が結婚したことを発表した友人でシンガーソングライターの森山直太朗を祝福。ただ、本人の発表より先に報道が出た事には、いぶかる心境もあるようだ。
一部報道で17日朝、作曲家でピアニストの平井真美子さんと結婚したことが伝えられた森山。以前から親交が厚いことで知られる綾小路は、自身のインスタグラムに、森山の曲の歌詞をつなぎあわせたメッセージを投稿した。
さらに、自身のツイッターも更新。2月27日のツイッターへの投稿で偶然、森山に会ったことを伝えていた綾小路だが、それを引用しながら「この時期、彼の雰囲気がほんのり変わった様に感じていて 噂一つ耳にしていなかったけれど、素敵な出逢いでもあったのかな? とうっすら予感はしていて」と森山から平井さんを紹介されたという。その後、森山と恒例で開催している『2人ぼっちの誕生日会』で結婚報告を受けたと綴った。
そして、綾小路は「本来外野が出しゃばるのは筋違いなのだけど、一部の報道のニュアンスに若干違和感があり」と記し、「でもどうせ本人はこれからもあんな調子だろうし、大切なファンの皆様に報告したのなら、今後はいちいち細かく説明する事もないだろうから、せめて自分が知ってる事ぐらいは話しておこうかというお節介ババア感」と続け、森山を祝福するとともに独特のタッチでファンへのメッセージとした。
ただ、綾小路はマスコミ報道に対しては、いぶかる気持ちも強い様子。「『ファンの皆にだけは、誰よりも早く、きちんと自分の言葉で伝えたい』という直太朗の想いを受け、俺も一切漏らさず来ただけに、今朝の報道には呆然」と、森山の意にそぐわない形で伝えられたことに驚き、残念な心境を抱えたようだ。
それでも、綾小路は「憤ってグループラインで『タカシ君じゃねーだろうな!』と関口マネを名指しで糾弾。しかし『今回は違いますね』と呑気な返事。タカシ君には敵わない」と続けた。“関口マネ”とは森山のマネージャーと思われるが、最後はボケで和ませている。
森山はこの日、ファンクラブ会員に向けて平井さんと結婚したことを報告している。
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