唯一無二のパフォーマンスグループに TPD 大人セクシーに誘惑
INTERVIEW

唯一無二のパフォーマンスグループに TPD 大人セクシーに誘惑


記者:村上順一

撮影:

掲載:18年03月14日

読了時間:約16分

唯一無二のパフォーマンスグループに

――今回のジャケットが今までの作品とは違った雰囲気になりましたね。特に初回生産限定盤Cのマネキンの腕を皆さんが持たれている写真がインパクトあります。

神宮沙紀

飯田桜子 これは男性の腕をイメージしていて捕まえているんです。

脇あかり「もう離さないぞ」みたいな。

――怖いですね…。

飯田桜子 肉食系ですよね(笑)。

――今回は“手”というのが重要なキーワードに?

高嶋菜七 今回は手錠が裏テーマにあります。最初の振り付けも手錠で繋がれていて、だんだん手錠が外れて動き出すというものなんです。TPDの新しい表現になったと思います。

――初回生産限定盤Bの方で手錠を持った二葉さんがジャケットになっているのですね。ちょっとサスペンス感もあってTPDとしては新鮮ですよね。さて、今年は結成5周年を6月に迎えるわけですが、メンバーとの関係性に変化は訪れたりしています?

高嶋菜七 昔からみんな仲が良かったので、大きく変わったことはないと思います。

脇あかり でも、昔よりもご飯を食べに行くことも多くなったし、練習が終わったあとにテレビ電話をして、以前よりもさらに喋るようになったかなと思います。

――さらに絆が深まりつつあるということですね。TPDはご自身たちから見てどういったグループになっていっていると思いますか

高嶋菜七 新しい道を切り開いて行っているのかなとは思います。唯一無二のパフォーマンスグループに近づいていけている感覚はあります。

飯田桜子 カッコいいだけではなくて、かわいさや美しさを表現できる。いろんなことが詰まったグループだと今改めて思います。

高嶋菜七 演技にも挑戦したり、それぞれがいろいろなことをやっているので、個々の強みも出てきたと思います。

――5周年を迎えるにあたっての目標は?

神宮沙紀 一番はライブをもっと強化していきたいです。

高嶋菜七 あとはやっぱりライブ動員を増やしていきたいですね。日比谷野外音楽堂でやりたいと昔からマネージャーさんたちにも言っているんですけど、やるからにはソールドアウトさせられるくらいになっていないとダメなので今でも目標の一つです。

(おわり)

この記事の写真

記事タグ 

コメントを書く(ユーザー登録不要)

関連する記事