音楽
金爆、初の生演奏披露も下手過ぎて火花に晒される罰でオチつける
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ゴールデンボンバーが22日、テレビ朝日系『ミュージックステーション スーパーライブ2017』に出演。
この日は初めて生演奏を披露すると宣言しており、話題となっていた金爆。タモリが「楽器弾けるの?」と尋ねると、鬼龍院翔(Vo-karu)は「弾けないんですけど、10年くらいエアバンドやっているんで弾けるんじゃないかと言われまして…」
この日に向け、練習してきたという4人。「今日は審査員を呼んでいまして。弾けてなかったらどんな罰でも受けますんで」と何やら意味深な前置きをしてステージに向かった。
そして「女々しくて」で披露。最初の登場は楽器を持たずに会場中央のステージに登場し、そこからメインステージに移り楽器をスタンバイ。
いざ生演奏を披露するも、樽美酒研二のドタドタというバスドラから初心者のようなハチャメチャな演奏が繰り広げられ、オーディエンスも耳を塞いだ。生演奏を終えると、ステージ横から80年代に放送されたフジテレビ系の『オレたちひょうきん族』の人気コーナー「ひょうきん懺悔室」を思わせるセットが登場し、両手でバッテンを示した。
すると、ステージから噴射された火花に打たれるという罰を受けた。Twitterでは「Mステ生放送で炙られる金爆wwwww」「ドラム貧弱すぎるwwwwwwww」という声があがった。
タモリが「あれ、熱いだろ? 大丈夫か?」と心配して声を掛け、鬼龍院は「大丈夫です。生演奏してスイマセンでした」と熱さに耐えかね、ステージ上で転げながら答えた。
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