カタチなんて超えてゆく、CHEMISTRY 再始動でみせる決意
INTERVIEW

カタチなんて超えてゆく、CHEMISTRY 再始動でみせる決意


記者:村上順一

撮影:

掲載:17年11月10日

読了時間:約16分

 今年2月開催のワンマンライブで再始動したCHEMISTRYが11月15日に、再始動後初のシングルとなる「Windy / ユメノツヅキ」をリリースする。2012年に活動休止して以降ソロ活動をおこなってきた彼らだが、再始動の声をかけたのは川畑要の方だったという。なぜ、このタイミングだったのか。密かに顔合わせ話を進めてきたという再始動までの舞台裏とは。そして、それぞれのソロ活動をどう評価していたのか。

 昨年、再始動を発表した彼ら。まずは挨拶代わりに、今年の2月28日と3月1日に東京国際フォーラム ホールAで約5年ぶりにワンマンライブをおこなった。今回のシングルに収録されている「ユメノツヅキ」はその時に披露されたもので、ミリオンセールスを記録したデビュー曲「PIECES OF A DREAM」のセルフアンサーソング。更に前記のようにトータルプロデュースはデビューから2年間を支えた松尾潔氏。まさに原点に返った作品とも言え、この2曲でこれからのCHEMISTRYの決意が感じられる。

 今回のインタビューでは、同シングルや松尾潔氏が今作に込めたメッセージをどう受け取っているのか、そして、再始動までの経緯などを堂珍嘉邦と川畑要に、以下の要旨で聞いた。

〇密会のようだった…再始動までの舞台裏
〇どの世代が聴いているのか、松尾潔とリサーチを重ねた
〇2人の思いがあればこの先も…再始動初の曲に込めた想い

 ソロ活動を経て再び始動した2人。彼らの“今”の想いや音楽がうかがえるインタビューは以下から。

密会のようだった…再始動までの舞台裏

「Windy / ユメノツヅキ」通常盤

――再始動されて待望の新曲です。川畑さんの方から堂珍さんへ再始動のアプローチをしたとお聞きしました。

川畑要 きっかけはそうです。15周年というタイミングがCHEMISTRYに迫ってきた1年前くらいです。そろそろファンの方に向けて何かできることはないかな、ということで。お互いソロをやりながら、2015年の元旦にふと思いました。それで、堂珍に連絡をとってみようと思って、そこから何度か話をする機会を設けながら、という感じですね。

――最初はメールを送ったそうですが、堂珍さんからなかなか返事が返ってこなかったそうですね。

川畑要 そうなんです。まあ、メールを送ったのが元旦でしたので(笑)。

堂珍嘉邦 自分の気持ちがまとまるタイミングで、会うのをいつにしようかと考えていました。正月三が日は、どうせ会わないだろうということで放置していまして(笑)。それで気が付いたら時間が経っていて…。そろそろ返事しないとなと思い立って「今日どう?」とメールを返しました。

――突然ですか?

川畑要 突然も突然ですよ! いきなり「今日どう?」って。いきなりすぎて訳が分からなかったです。突然にも程があるだろうと。まあ、たまたま僕のスケジュールが大丈夫だったから「じゃあ会おう」ということに。今考えると2人きりで食事や飲みに行くというのは、デビュー以来でしたね。

――では、かなり貴重な日でしたね。

川畑要 貴重な日でしたね。でも、今思うと個室の店だったんですけど、お店の人がびっくりしていた顔を思い出しました。「この2人、そうだよな?」みたいな顔をして(笑)。

――活動休止中でしたからね。

堂珍嘉邦 「密会がおこなわれているな…」みたいな(笑)。

川畑要 そういう感じの顔をしていたよね。再始動するにあたり、そのあとに会社の人なども通したりして。

――個人的な希望なのですが、久々に川畑さんのサングラスをぶら下げた姿も見たいなと思ったのですが、そこの“再始動”の可能性は?

川畑要 いや、多分ないですね。もう、そういうタイミングを逃していますから(笑)。今更感もあるでしょ?

堂珍嘉邦 僕としても、それを今復活させられても、どうリアクションしたらいいか困りますけど(笑)。

――残念です(笑)。ちなみに活動休止中は、お互いのソロのライブなど観に行ったりしていたのでしょうか?

CHEMISTRY

川畑要 僕は堂珍のライブや舞台を観に行っていました。

堂珍嘉邦 僕は要のCDを車で聴いたりしていました。ソロ一作目がEDMだったので、車でノリノリで聴いていました。

――お互いのソロ活動の印象は?

川畑要 ライブを観ていて、やりたい方向性などを感じ取れました。ロックといっても、こういうテイストの方なんだなと。再認識したといいますか。

堂珍嘉邦 僕は楽器を持って歌って、彼は踊って歌って、ということで面白いなと思いました。

――対極ですよね。

川畑要 それぞれ振り返ると、オーディションの頃からお互いはソロでやりたいという気持ちがあった中でのデュオでしたから。

――活動休止をする直前のアルバム『Trinity』では、お互いのソロを大胆に織り交ぜながらという感じでした。自然といえば自然なソロ活動かもしれませんね。

堂珍嘉邦 CHEMISTRYのアルバムには個々のソロ曲を1曲ずつ毎回やってみるという試みをしながら、その意味というのは、お互いの色があって、またCHEMISTRYになったときに面白いなということもあります。1人でしかできないことというものもあって、色んなものをCHEMISTRYでやってきて、これは1回別々にやってみないとCHEMISTRYとしても、今後の為にも、という思いがありました。それぞれやってみたいこともあったので。

――その中でルーティーンができてしまうと思います。そこを突破しないといいものが出来ないという思いもあったのでしょうか?

川畑要 もちろん、そういう中でもやり続けなければいけないと思う人もたくさんいると思います。でも、2人でただ何となくこなしてということだと、「これはリスナーに届くのか?」という思いも出てきました。一度、ここでお互いがやりたいことに挑戦してみて、そこで何を感じて、またCHEMISTRYに戻ったときにどう還元できるのかなと。

どの世代が聴いているのか、松尾潔とリサーチを重ねた

堂珍嘉邦

――お互いのソロ活動を経て、今年2月28日と3月1日に約5年ぶりのワンマンライブ『CHEMISTRY LIVE 2017 - TWO -』をおこないました。久々の2人でのライブの感触はいかがでしたか?

川畑要 やっぱり楽しかったです。待っていてくれている人達が、こんなにいてくれるということはありがたいとしか言えなかったです。

堂珍嘉邦 ソロ活動をして、色々と外で耕して強度が強くなった状態で、川畑というボーカリストが居るCHEMISTRYにふと戻るというのは、余裕も生まれるし、その中で楽しみ方というのは色々あるし、パフォーマンスをしていて単純に楽しいなと思いました。国際フォーラムというステージで5千人の前で「ただいま」と言えたこと、そこでテンションが上がってくる自分だったり、そういうものがライブを通じて出ていたと思います。

 色んなターニングポイントがあったし、改めてこの2人というのは、言い方が難しいのですが、凄く楽だなというか。“ニコイチ”だということで、肩の荷が降りる部分もあるし、そこで生まれた余裕の部分で自分の新たな楽しみを見つけて、音を聴いてみたり、ステージの上での色んな楽しみ方がありました。

――川畑さんはソロでデュエットやコラボもされていました。お二人の声が重なったときというのは、他の人と一緒にやるのとでは全然違いますか?

川畑要 やっぱり一番慣れている声、重なる感じもそうですし、そこは他ではまず出せるものではない唯一無二なもので、その点はソロ活動を経て強く感じました。

――CHEMISTRYとしてライブをして、「帰ってきた」という感覚があった?

川畑要 そうですね。そう思えて良かったですよね。本当にファンの皆様に感謝です。

――今作に収録されている「ユメノツヅキ」もライブで初披露されました。

堂珍嘉邦 はい。ライブで初披露しようということでライブの2、3カ月前にレコーディングしました。その時のレコーディング風景を映像で撮ってリリックビデオとして公開しました。

――「ユメノツヅキ」のリリックビデオでみられる、お二人のあの雰囲気はいい感じでしたね。すごく楽しそうに作業されているのが印象的でした。

川畑要 本当に久しぶりの僕らのリアルな姿ですね。

――そして、何と言っても今回はデビューからヒット曲を支えてきた、松尾潔さんが再びプロデュースですね。久しぶりにお会いしたと思うのですが、どんなお話をされましたか?

堂珍嘉邦 最初ご飯を食べに行きまして。

川畑要 そうそう、「ケミの音楽はどの世代が聴いているの?」など、みんなで色んなリサーチをしました。松尾さんとそういうことをしたことはなかったので…。でも、松尾さんはそういう所を気にかけてくれて、「どういう風に見えているのか」や「どういう風に君らの音楽が伝わっているの?」と、そういう話をして回を重ねました。

――1回だけではなかったのですね。リサーチをした結果、今作のような楽曲でいこうと決まって、また「ユメノツヅキ」の歌詞が面白いですよね。過去作のタイトルを盛り込んでいるという。

川畑要 散りばめてくれましたね。松尾さんの愛を感じるというか。ちょうど僕の誕生日に「歌詞が出来たよ」とメールが来てニクいなと…。しかも、このタイミングでこの歌詞はズルいなと(笑)。なかなか歌詞が来ないな、という中でのタイミングだったので、その日を狙っていたんでしょうね。プライベートで車の中で送られて来た歌詞を見たのでグッときましたよ。

――もうすぐ堂珍さんの誕生日が来ますが、何かありそうですね。

川畑要 それはどうでしょうね(笑)。

堂珍嘉邦 おねだりしてもしょうがないですからね(笑)。

川畑要 でも、メールは絶対にくれると思います。松尾さんメール好きなんですよ。

――よくメールでやりとりするのですか?

川畑要 今グループを組んでいて。すごくチームで動いている感じです。松尾さんもそうなのですが、スタッフの方もそうですし。松尾さんにプロデュースして頂いた時代は2年くらいだったのですが、その2年でCHEMISTRYというものが、みなさんに知ってもらえたタイミングということもあって、このチームで再始動できたのは感慨深いですね。

――大ヒットしましたからね。1stアルバム『The Way We Are』は300万枚ですから。そのチーム感が強く出たなか、「ユメノツヅキ」の手応えはいかがでしたか?

堂珍嘉邦 久しぶりにCHEMISTRYの曲に声を入れるとなった時に、僕ららしい声に不思議となっていたなという感覚がありました。CHEMISTRYの場合、僕は上のパートをやることが多いので、自然と声が高めになって、音質やイコライジング(高音や低音などの調整)の具合もあると思いますが、CHEMISTRYの曲に自分の声を重ねると、いい意味でちょっと若い感じがします。ソロのときは割と自分の全部を出しているのですが、CHEMISTRYだと変わるんです。もうそれは無意識です。

――基本的にレコーディングはお二人別々に録る?

堂珍嘉邦 曲によりますね。「月夜」というピアノ1本の曲は、けっこう一緒に録って空気感を出したりしましたし。今作は別々にブースに入ってレコーディングしました。一緒に録るというのはレアケースで、2人同時は珍しいです。僕らの楽曲の中でも数える程しかないですね。

2人の思いがあればこの先も…再始動初の曲に込めた想い

川畑要

――そして両A面の「Windy」ですが、この曲を聴いた最初の感想は?

堂珍嘉邦 最初に仮歌を入れたときは歌詞が違いました。もっと純粋なラブソングというか、「君じゃなきゃ駄目なんだ」という感じの歌で。僕らが再始動したというのは、1番はもちろんファンのみんなが大事だし、そこには戻ってきたなりのことがそれぞれに滲み出ていると思います。再始動がいい方向に行っているパターンと、そうでないパターンがあると思うんです。僕らは上手く行っているパターンだと思うので、そこはガッツリ行きたいと。

 そういう中で、今回は松尾さんに歌詞を書いて頂いて、<カタチなんて超えてゆく>という歌詞があるのですが、僕らが気持ちを込めてそれが乗っかる歌でないと、という部分で、松尾さんが色々話をして下さる中で<カタチなんて超えてゆく>という意味を言って下さったんです。

――キーワードはそこにあったのですね。

堂珍嘉邦 松尾さんはそこに自分の思いをこの歌で伝えたかったようで、「ここは流れるようにではなくて、ここには僕の思いを共有して欲しい」という説明をして頂いて。

――アニメ『将国のアルタイル』のタイアップが付いているので、その作品に寄せるという部分はもちろんあると思うのですが、しっかりとお二人の背景にもリンクしていますね。

川畑要 キーワードとして「カタチ」というものが全体的にあるので、この17年ずっと音楽をやり続けられている意味だったり、紆余曲折あった中で辛かったり、楽しかったりを繰り返してやってきたと思うのですが、そういう中で形を変えて行きながら、という場面もありました。でも、実は形って関係なくて、僕達2人の思いがあれば、この先も、もっと色んなものが手に入れられるんじゃないか、という凄く強いメッセージが込められています。

 だから、凄く聴きやすくて、ブリッジの所などは熱くなります。曲の構成もそうなのですが、松尾さんの歌詞の言葉たちがそうさせていると思うんです。

――お二人が歌うと、聴いていて昔のCHEMISTRYを感じると言いますか、どこか懐かしさがこみ上げて来ました。

川畑要 懐かしさはサウンドの面もそうなのかもしれないけど、「Windy」はやっぱり、僕ららしい曲なのかなと思います。僕らのボーカルワークもあるし、後半のフェイクの掛け合いもあるし、この掛け合いって、お互いが見合うような掛け合いではなくて、それぞれが“吼えている”と言いますか。そこに僕らそれぞれの色があって、それが「CHEMISTRYでいいんだ」ということを象徴しているのかなと思っていたり、聴いた人がどう捉えてくれるのかなと思ったり。

堂珍嘉邦 <カタチなんて超えてゆく>というフレーズって、形式ばったことはいいじゃないと、さらけ出す感情ってあるじゃないですか? それがこの歌が一番伝えたいことだと思います。そこには風のように流れていくような時間の経過を感じるシーンがあったり、熱を込めるというか、そういう部分はこの曲を歌うときに大事にしているかなと感じます。

――3曲目は「Horizon」です。新進気鋭のSTUTSさんが作曲と編曲で参加されています。

堂珍嘉邦 Alfred Beach Sandal + STUTSのカバーですね。その彼らが今回アレンジにも参加してくれています。90'S HIP HOP的な感じで、これがまた今のCHEMISTRYとマッチしています。

川畑要 僕はミュージック・ソウルチャイルド(米R&Bシンガー)みたいな、90年代の終わりあたりのR&B色のある曲に聴こえました。「Windy」「ユメノツヅキ」とはまた全然違うタイプの曲です。今までのCHEMISTRYにこの手の曲は意外になかった気がするなあ…。

堂珍嘉邦 リラックス系というか、ちょっとゆるい感じで楽に聴けると思います。

――「Horizon」は新しいチャレンジだと思うのですが、レコーディングはどういった感じでしたか?

堂珍嘉邦 順調にすぐ終わっちゃいました。たまに苦戦するところは部分的にありますけどね。

川畑要 変なところでハマったりね。他の人も昔と比べたら、レコーディングでの歌録りを何日もかけないんじゃないでしょうかね? 歌い込んで上手くなるのは、もちろんあるのですが、はたしてそれが良いのか? というのもあるじゃないですか。結局、最初のフレッシュな声を使ったり、そういうことが多かったりするので、あまり歌い過ぎずですね。

――何度も歌うと、なれてきてしまいますよね。

川畑要 そうなんです。昔はそのなれるということにもならないので、凄く時間をかけていました。デビュー曲の「PIECES OF A DREAM」は、コーラスの量も多いし、レコーディング慣れしていないということもあり、歌録りに3日間もかけましたし。そうやって経験していく中で、自分もOKを出すタイミングを決められるようになりました。これ以上やると小慣れて来ちゃうから一旦置いて、もう一回聴いて何か気になればもう一回録ったりと。僕はけっこう最初の方のテイクを大事にします。

堂珍嘉邦 僕も最初の方が好きです。あまり考えていないときに上手くいくことが結構あるので。意識しちゃうと、僕はあまりいいことがないんですよ(笑)。

――ご自身の判断とプロデューサーやディレクターの判断は合致することが多いですか?

「Windy / ユメノツヅキ」初回盤

川畑要 自分だけの気持ちで答えを出さないようにして、聴いている側がどう感じるかを重視したくなるんです。だから「いいの録れた!」って言われたら「よっしゃ!」みたいな。基本的にその判断で、後からまた歌い直したというのはないです。

――12月から『CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18 「Windy」』が始まります。

堂珍嘉邦 国際フォーラムで2日間ただいまライブをやった時に、やっぱり歌っている姿を見せたいというのと、「先にリリースではなく、生で観せないとな」という気持ちが2人ともありました。今度はそれを全国で周りに行くという気持ちがあります。みんなで再会して楽しみたいという部分と、その後にはアルバムを意識して再始動の中で重要なアイテムになってくるので、そこは次のCHEMISTRYの作品に繋がるような、未来を感じるような構成にしたいと思います。新旧と未来と、というのを全部一緒にしたようなライブにできたらいいなと思います。

――全国ツアーでの楽しみはライブの他にも何かありますか?

川畑要 やっぱり打ち上げ(笑)。美味いもの食べられますし、それだけでも楽しいんですよ。最近は若いバンドの人などは打ち上げをしないらしいのですが、僕にはちょっと考えられないですね…。でも、翌日も本番だったら行かない可能性ありますけどね。人が飲んでいるのを横で見ているのが辛いので(笑)。

【取材=村上順一/撮影=冨田味我】

作品情報

「Windy / ユメノツヅキ」

2017年11月15日発売

MBS・TBS・BS-TBSほか”アニメイズム”枠テレビアニメ『将国のアルタイル』第2クールエンディングテーマ

■初回生産限定盤A(CD+DVD)AICL-3433~3434/4800円(税込)

[CD]

1, Windy
2, ユメノツヅキ

[DVD]

再始動ライブ「CHEMISTRY LIVE 2017 -TWO-」 東京国際フォーラム
2017年3月1日のライブ映像を全24曲、完全収録
※CHEMISTRY堂珍・川畑による副音声入り

■通常盤(CD)AICL-3435/\1300円(税込)

[CD]

1, Windy
2, ユメノツヅキ
3, Horizon
4, ユメノツヅキ (Slow & Emotional)

■期間生産限定盤(CD)AICL-3436/1300円(税込)

※アニメ「将国のアルタイル」描き下ろしジャケット

[CD]

1, Windy
2, ユメノツヅキ
3, Horizon
4, Windy -TV edit-

■ライブ情報

CHEMISTRY LIVE TOUR 2017-18 「Windy」

12月4日 神奈川 川崎市スポーツ・文化総合センター
12月5日 東京 中野サンプラザホール
12月17日 静岡 裾野市民文化センター 大ホール
1月7日  埼玉 大宮ソニックシティ 大ホール
1月8日  愛知 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
1月13日 福岡 福岡国際会議場 メインホール
1月15日 京都 ロームシアター京都 メインホール
1月16日 滋賀 滋賀県立文化産業交流会館
1月27日 宮城 仙台銀行ホールイズミティ21 (大ホール)
2月2日 福島 郡山市民文化センター 大ホール
2月4日 千葉 君津市民文化ホール 大ホール
2月24日 島根 島根県芸術文化センター「グラントワ」 大ホール
2月25日 広島 JMSアステールプラザ 大ホール
3月3日 兵庫 たつの市総合文化会館 赤とんぼ文化ホール 大ホール
3月4日 大阪 オリックス劇場
3月7日 東京・オーチャードホール

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