アーティストの米津玄師が11月1日、4thアルバム『BOOTLEG』を発売。同作に収録された、俳優・菅田将暉との共演で話題の新曲「灰色と青(+菅田将暉)」のミュージックビデオ製作現場の様子を収録したドキュメント映像を同日、公開した。製作にあたって「菅田将暉さんしか思い当らなかった」と話す米津と、菅田とのレコーディング風景なども収められている。

 若者に絶大なる支持を受け、アニメタイアップ「orion」「ピースサイン」や、DAOKO×米津玄師「打上花火」の作詞・作曲・プロデュースをしたことで話題の、新世代のカリスマ米津玄師。

 先日「灰色と青(+菅田将暉)」のMVを公開し、SNSのトレンドにも「米津玄師」「菅田将暉」とランクイン、公開1日で100万回再生を突破、各配信チャートでも上位にランクインし続け、話題を呼んでいる。

 そして、アルバム発売日に「灰色と青(+菅田将暉)」の制作現場の様子を編集した秘蔵映像がオフィシャルYouTubeで公開された。米津玄師と菅田将暉のレコーディングシーンや、2ショットの撮影シーンが盛り込まれた映像となっている。

 米津は「『灰色と青(+菅田将暉)』という楽曲は、人と人のつながりや共通の想い、そんな中から生まれる男同士のすれ違い、その瞬間に思ったことを曲にしようと思ったときに、菅田将暉さんしか思い当らなかった」と話し、今回のタッグへつながったという。

 また発売日から、米津史上最大規模の15都市20公演全国ホールツアー『米津玄師 2017 TOUR / Fogbound』がスタート。さらには追加公演として2018年1月9日、10日に初の東京・日本武道館公演も予定している。

米津玄師×菅田将暉「灰色と青」RECドキュメント

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