<写真>DAISHI DANCE ピアノやストリングスをふんだんに取り入れたメロディアスで情感的ドラマチックなハウス・ サウンドでクラブ・シーンを瞬く間に席巻し、ジャンルを越え多くのリスナーを獲得してきたDAISHI DANCEが、今作より名義を"DD”としてDJ、ダンス・ミュージックに特化、さらなる進化を遂げたリブランディング・ニューアルバム「NEW PARTY!」をリリース。
 今作は、北欧を拠点に活動する作曲家兼ヴォーカリストによるスペシャルユニットAnne & Hayley、ブラジル出身NY在住のアーティスト兼プロデューサーMarcos Carnaval、また韓国を代表するレゲエアーティストSKULL等、世界各国のプロデューサー、ヴォーカリストが参加、そして日本からは、“加藤ミリヤ”の参加が決定した。
 DAISHI DANCEは、最新シングル「EMOTION」を筆頭に、サウンドプロデューサーとして加藤ミリヤ作品に参加してきたが、DAISHI DANCE作品への参加は、今回が初となる。収録されるのは、2010年にDAISHI DANCEが初プロデュースした楽曲「I miss you」をリアレンジした英語ヴァージョン。原曲のサウンド、メロディを踏襲しながらも、さらに進化させたこれぞダンスミュージックの真髄を追求する作品に仕上がっている。
 この「I miss you feat. Miliyah Kato」を含む全14曲、美しきメロディがさらなる進化を遂げた、ニューアルバム「NEW PARTY!」が遂に完成。
 加藤ミリヤ「私たち日本人が持つメランコリックな世界観を表現しながら激しいビートを奏でるDAISHIさんの音に私の作ったメロディと声が重なり合うと不思議な強さと切なさが生まれるような気がします。それを知ってしまってから私はずっとDAISHIさんの音の虜です」
 またアルバムに先駆けて “カーリー・レイ・ジェプセン”「Call Me Maybe」を国内アーティストとして初リミックスを先行配信中。カーリーのフレッシュ&キュートなイメージはそのままに、そこにダンスのエッセンスを加えた新感覚ハウス・ポップに仕上がっている。

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