<写真>ソニーミュージック 日本のみならず、アジア全域で活躍するアーティストを発掘するべく、ソニーミュージックが日本・香港・台湾で同時にオーディションを開催することが分かった。オーディションの名前は、その名も「Asian Superstar Audition」(アジアンスーパースターオーディション)。
 合格後の育成契約を経てデビューとなれば、日本でのデビューのみならず、アジア全域で活動することを前提としているこのオーディションは、国籍・性別・年齢不問。応募資格としては、音楽を愛し、アジア全域でアーティストとして活躍したい人で、現時点 でレコード会社や芸能事務所と契約がない人であれば誰でも応募することが出来る。
 合格者は全員、ソニー・ミュージックレコーズとの育成契約を結ぶことと、日本での一週間の合同トレーニングが保障されている。
 主催するソニー・ミュージックレコーズは、日本のみならずアジア各地でも人気を誇るシンガーソングライターや、K-POPアイドルまでが幅広く所属するレコード会社で、今回のオーディションの合格者の中から、将来的に彼らと肩を並べるスーパースターを輩出することになるかも知れない。
 日本でもK-POPが大人気の昨今、世界からアジアのエンターテインメントに注目が集まっているが、日本から発信するアジアンエンターテインメントの始まりということで、今後の動きに注目が集まりそうだ。応募はWEBのみの受付で、3月31日までの受付となっている。

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