<写真>miwa 3月17日より公開される映画「桜蘭高校ホスト部」(韓哲監督)、ドラマ版の主題歌も担当した現役女子大生シンガーソングライターのmiwaさんが手掛けた映画版主題歌「いくつになっても」が完成した。
 同映画はドラマ版でおなじみの川口春奈さん・山本裕典さんを始め、AKB48の篠田麻里子さんや韓国の“野獣系アイドル”2PMのニックンさん等の多彩な出演者でも話題となっている。
 初めてスカの要素を取り入れ、パンキッシュで楽しいROCKとなったこの楽曲に関して、miwaさんは「曲を作る時に撮影直後の映画の映像を見せてもらったのですが、まだ編集中にも関わらず画面から溢れるくらい楽しさが伝わってきて、自分もがんばんなきゃ!と思いながら作りました。もともと原作の大ファンだったので、世界観には自信があります(笑)映画と同じくこの曲も聞いた人が明るく、元気になってもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せた。
 miwaさんは昨年末のZepp Tokyoでのワンマンもチケット発売後即日完売、大成功させ、今週1日に発売された最新バラードシングル「片想い」もヒットチャートの上位を賑わしている。前作「FRiDAY-MA-MAGiC」では明るく激しいガールズロックサウンドが十代の女性を中心に好評を得て、この春注目の映画「桜蘭高校ホスト部」では、スケールUPした映画同様に、スケールアップした彼女が贈る「いくつになっても」は映画と共に、日本に元気を与えてくれるだろう。
 また、「いくつになっても」を使用した映画の新予告編が2月4日より、全国の劇場にて上映。miwaさんが担当するラジオ番組『miwaのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/全国ネット)でも7日深夜25時からの生放送内でいち早くオンエアされる予定。CDの発売は未定だが22日より着うたでの配信が決定している。

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