SuG武瑠、キアヌ・リーブスと監督によるスペシャル鼎談映像公開
左から チャド監督、キアヌ、SuG武瑠

左から チャド監督、キアヌ、SuG武瑠
5人組ビジュアル系ロックバンドSuGのフロントマン武瑠(Vo)と、米国俳優キアヌ・リーブス、チャド・スタエルスキー監督による鼎談映像(ていだん)が7日、YouTubeで公開された。SuGの新曲「AGAKU」(5日発売)がキアヌ主演の米国映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(7日公開)のコラボソングとなった縁から鼎談が実現した。映画の音楽的な側面やバンドの話などで、盛り上がりを見せた内容になっている。
『ジョン・ウィック:チャプター2』は2014年に公開された米国映画『ジョン・ウィック』の第二弾で、引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション・スリラー映画。米俳優のキアヌ・リーブスが主演を演じ、チャド・スタエルスキー氏が監督を務める。
裏社会で生きなくてはいけない宿命に “足掻く” 殺し屋ジョン・ウィックのキャラクターと、SuGの「AGAKU」の世界観がマッチングした事から、コラボレーションのオファーがあり、以前からキアヌ作品を愛好していた武瑠が、本作鑑賞後に感銘を受けたことから、今回のコラボが実現。
コラボでは、『ジョン・ウィック:チャプター2』の一部映像が流れる中、SuGの「AGAKU」が鳴り響いているものになっており、作品に華を添える形となっている。
5日にリリースした新曲「AGAKU」は、『ジョン・ウィック:チャプター2』とのコラボソングとなり、この度、武瑠とキアヌ、チャド監督によるインタビューが実現。7日に3人による鼎談映像が、YouTubeで公開された。
コラボレーションが縁となっておこなわれた今回の鼎談では、武瑠がミュージシャンならではの観点から、『ジョン・ウィック:チャプター2』に関する二人へのインタビューをおこなっている。映画の音楽的な側面やバンドの話まで、通訳を介さずに英語で談笑する場面もあり、キアヌやチャド監督とも、初対面とは思えないほど打ち解けた雰囲気での対談となっている。
ジョン・ウィック:チャプター2/キアヌ・リーブス × チャド・スタエルスキー × 武瑠(SuG)インタビュー映像

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