毎年、絶大な人気を誇る電気グルーヴの石野卓球さんが主宰するテクノイベント「au by KDDI presents WIRE11」のイベントオリジナルアプリが完成。マイクから入力された音に同期してリアルタイムに映像を生成するビジュアライザーアプリ「WIRE Visualizer(ワイアー・ビジュアライザー)」を全キャリアを対象に無料配信されることが決定した。
 このアプリは、素材となるビジュアル(以下「形状」)と動きのパターン(以下「モーションパターン」)を設定画面で選択するだけで、誰でも簡単にフロア仕様のVJ気分を味わうことができるというもの。
 「WIRE Visualizer」の配信に先立ち、7月27日、形状に「リスモ」がプリセットされたauユーザー限定バージョン「au×WIRE Visualizer(エーユー・ワイアー・ビジュアライザー)」の無料配信がスタート、続いて8月10日から、全スマートフォン向け「WIRE Visualizer」がKREより無料配信される。
 アプリにはツイッター機能を備え、どの曲でアプリをプレイしたかを直接投稿できるようになっており、ユーザー同士でお気に入りの曲やおすすめの曲の情報を共有することも可能。感覚で遊べるシンプルな音楽&映像アプリとなっている。

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