AKB鈴木まりや、キス実感ない「100回ぐらいすると思ったら…」
AKB48の鈴木まりや(25)が3日、東京・秋葉原UDXシアターでおこなわれた、映画『チャットゾーン』の秋葉原映画祭プレミア上映及び上映前舞台挨拶に出席した。この日は、ともに主演を務めた牧田哲也(D-BOYS、32)ほか、アイドルグループ・パラレルドリームの“りん”、今野恭成監督が登壇。劇中で描かれるキスシーンについて鈴木は「(リハも含め)100回ぐらいするかな? と思ったら2、3回ぐらいだった…」と茶目っ気たっぷりに振り返った。
映画は、日本国内でも700万人以上が利用しているという、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を通して恋愛をするロマンティックラブコメディー。劇中で、鈴木はアパレル店に勤務しながらチャットレディをする部下・奏子を、牧田は鈴木の上司・啓介を、それぞれ演じている。
チャットレディは、ライブチャットを通じて男性と会話するサービスを一つで、女性はそこから報酬を得ることもある。そのチャットレディを演じた鈴木は「今まで私が思っていたチャットレディの印象とは違くて。真面目に夢に向かって、その為にチャットレディをしている人も沢山いるという事を知ることができて良かったです」と語った。
劇中では鈴木と牧田のキスシーンもあるが、牧田は「映画(の画面)では(鈴木と牧田の)2人の空間ですけど、撮影では色んな人が見ているから人前でするもんじゃないなと改めて思いました(笑)。こんな僕でももういい歳なんで、恥じらってはいけないと思いつつ恥じらいの心もあり…」と少し気恥ずかしい表情をみせた。
対して、鈴木は「凄くキスシーンを楽しみにしていて! 朝みんなでコンビニに行ったときに、間違ってガーリックチャーハン買っちゃいそうになるぐらいリラックスしていました。直前までライム味のガムを噛んだりとかして。でもキスシーンのテストのとき、キスしてくれなかったんですよ、牧田さん。直前で止められて。本番でしたんですけど、(リハを含め)100回ぐらいするかな? と思ったら2、3回ぐらいだった…」と苦笑い。
その「100回」という数字に牧田は「100回するってどういうこと!?(笑)」と驚いてみせた。
そんな牧田を意に介せず、鈴木は「100回は言い過ぎましたけど、15回とかいっぱいするのかなと思ったら2、3回。思ってたよりもあっという間だなと思って。今でもキスシーンを本当にしたのか実感がないです。みなさん、映画を見て本当にキスをしたかどうか確認していただけたらと思います!」と一風変わった“見どころ”を紹介していた。(取材・撮影=橋本美波)




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